週末のお出かけやアウトドアにあると便利なのがサーモスの保冷缶ホルダー。暑い日はあっというまにぬるくなってしまう缶ビールや缶ジュースが、「
冷たいままキープできて便利!」と評判です。今回はそんなスグレモノの「保冷缶ホルダー」の魅力に迫ってみました。
■自分のペースで「缶ビールが冷たいまま」おいしく飲める
サーモスといえば「熱いものは熱いまま」、「冷たいものは冷たいまま」の温度が保てる
スープジャーが有名ですね。以前、この連載でも
ご紹介しましたが、冷えた缶飲料をそのままホルダーに入れるだけで、
冷たさが長持ちするという、
サーモスの保冷缶ホルダーも人気なんです。
昨年の夏、友人から「すごくいいよ!」と言われて気になっていたというのは、 ブログ「スノーボードが大好き!! ~ snow life in 2018/2019~ 」の
Ryuさん。
エキサイトブロガー Ryuさんのブログ『サーモス 保冷缶ホルダー 注文をしちゃいました♪』より
「夏場のキャンプで使ってみたところ、1時間くらいは保冷状態が続いていたそう。それはすごいな~と思って」と、Ryuさんも入手されたそうです。
実際に使ってみたら…。
「これ、ホントすごいのです! ちゃんと冷やした缶を投入することが条件ですが、夜でも気温30℃を超えるような今夏ですら、30分は余裕で冷たい状態をキープ。暑い日のアウトドアなら、間違いのなしのマストアイテムだと痛感しました」といいます。またRyuさんの場合は、家でビールを飲むときにも大活躍しているようです。
エキサイトブロガー Ryuさんのブログ『サーモス 保冷缶ホルダー この夏大活躍中です!! 家呑みビール党の方にオススメな使用方法は如何に?』より
「ビールはシュワシュワの泡があってこそおいしいので、保冷缶ホルダーに入れた冷たいビールを少量注ぎ、適度な泡ができたら一気に飲み干す。飲んだらまた少量注ぎ、一気に飲み干す」とRyuさん。
缶ビールの中身がなくなるまで、これをエンドレスで繰り返すそうです。
「
自分のペースでゆっくりと飲みたい派。こんなふうな飲み方で保冷缶ホルダーを使用することで、おいしいビールを楽しんでいます」といいます。ゆっくり飲んでもずっと冷たいままなので、家にあると便利ですよね。
■「暑い日のキャンプ」でも、冷たさをしっかりキープ
今年の夏のキャンプに、サーモスの保冷缶ホルダーを持って行って大活躍したというのは、ブログ「イロトリドリの暮らし~シンプル×北欧モダン~」の
naoさん。
「すぐにぬるくなってしまうアウトドアでの缶ビール。せっかくなら冷たいまま飲みたい! という呑んベいの願いを叶えてくれる、なんとも頼もしい存在が『サーモス』の保冷缶ホルダーです」と絶賛しています。
エキサイトブロガー naoさんのブログ『キャンプ飯!炭火で作る絶品ハンバーガー / アウトドアにおすすめの保冷缶ホルダー!』より
キャンプならではの炭火で作ったハンバーガーももちろんおいしかったけど、冷えた缶ビールが冷たいまま快適に飲めておいしかったそうです。
キャンプのとき、ご主人にサプライズで出してみたら「こんないいもの、誰に教えてもらったの!?って(笑)、想像以上に感動していました」とnaoさん。冷たいビールのおいしさが、“キャンプ飯” のおいしさをさらに引き立ててくれたようです。デザインもすっきりとしているので「家呑みで使用しても、食卓や
インテリアになじむ点もいいなと思います」とのこと。最初はキャンプ用に買ったのに、すっかり気に入って家でも大活躍しているそうです。
写真のブラックの缶ホルダーはシックでおしゃれな感じですが、「カラーは何色かあるので、色を分けて使えば、どれが自分の飲み物かがわかります。例えば、お酒の席だと、みんな同じ缶ビールを飲んでいたら、どれが自分のか分からなくなってしまうことってありますよね。でも、色違いの保冷缶ホルダーに入れておけば、間違えずにすむかと…。なので、私もあえて主人と私のとでは色を分けて購入しました」とのこと。
たしかに色違いを揃えておくと、大勢で使うときに便利そうですね。