子どもの成長を1瞬たりとも逃したくない! 子どもの成長記録を残すためにカメラを買ってみたというママも多いですよね。しかし「笑顔を取り逃してしまう」「子どもの動きについていけない」などせっかく買ったカメラを有効活用できなくて困ってるママも・・・・
そこで今回は、カメラマンの栗原さんに「子どもの写真を上手に撮るコツ」を聞いてみました。
教えてくれたのは…
カメラマン 栗原美穂さん
記憶に残しておきたい子どもの「いま」ママ・パパと同じ目線でぬくもりある写真を大切に女性フォトグラファーが出張撮影をするFuF creative`s代表。いつものお気に入りの場所での撮影、自宅、公園など子どもの自然な表情を写真に残します。関東近郊にて「子ども写真を可愛く撮るママフォトレッスン」、フォトワークショップなど多数開催。
■いい顔しているのに撮り逃す・・・子どもの笑顔を撮り逃さないコツ
モチコさん:必死でシャッターを切っても子どもが目をつぶったり、ぶれてしまったりします。記念の1枚だとこの写真残っちゃうのかと後悔することもあり、子どもの笑顔を撮り逃さないコツが知りたいです。
カメラマン 栗原さん:笑顔をとることだけに目的をおいてしまうと、子どもは意識してしまい自然な笑顔が引き出せません。遊んでいる中での顔を撮ると自然な笑顔が引き出せますし、
動画を撮影して笑顔の瞬間を静止画として抜き出すのも一つのポイントになります。
モチコさん:親も構えて撮るということを意識しすぎているのかも。動画から静止画を撮るというのは参考になりますね!子どもがカメラ目線や同じポーズになるもの自然な遊びや会話の中で撮影すると、解消されるのでしょうか?
カメラマン 栗原さん:写真を撮るよ~と声をかけながらカメラを構えると子どもはカメラを意識してしまいます。スマホアプリの中にはシャッター音を動物の鳴き声や音に変えてくれるアプリがありますのでそれらを使って、カメラを意識させないのも一つのポイントです。
走り回る子ども・・・動き回ってもうまく撮れる方法
モチコさん:子どもはやはり常に動いているので、なかなかうまく写真が撮れません。でも、動いている時のほうが良い笑顔をしていたりするんです。
カメラマン 栗原さん:そういう時はまず
子どもの次の行動を予測して先回りをしてカメラを構えましょう。動き回る子どもを撮るちょっとしたコツです。そしてデジタルで撮れる時代だからこそ何枚か連写をして、その中からベストな一枚を見つけられるとよいでしょう。
■プロが教える、スマホで子どもをうまく撮るコツ
モチコさん:日常生活で瞬間的に撮影するのは、スマホがほとんどです。ずばりスマホで子どもを上手に撮影するコツを教えてください。
カメラマン 栗原さん:構図は横も縦もバランスよく写真を撮れることでバリエーションが増えます。また、上や下からなど様々なアングルで撮ってみましょう。グリッドモードで線を出し、平行垂直線を意識して撮ることもおすすめポイントです。平行垂直線を意識するため、
固定台を使うのもよいですよ。
スマホで撮影した写真も一眼レフに匹敵するぐらいの画素数があるので、フォトアルバムにしても綺麗ですよね。その分、画像1枚が重かったりするので、クラウド保存したりする工夫もしています。
■撮った写真を大切な思い出として保管する方法
栗原さん:容量の重い写真は常にクラウド保存しているのですが、私が最近使っているのがdフォトです。 クラウド保存で写真を管理できるだけでなく、大切な写真をフォトブックにできます。
dフォトのおすすめ機能
●写真お預かり機能(無料)
スマホの中にある写真をクラウドにアップロード!
・最大5GBまで無料
・パソコンやタブレットからも写真を見ることができる
●プリントサービス機能(月額280円)
全24ページの本格的なフォトブックを毎月1冊お届け!しかも、初回1冊分無料!
・スマホでかんたん注文
・最大4冊までくりこしOK
・フォトブックのかわりにL判プリント30枚を選べる
・毎月1回まで送料無料
モチコさん:dフォトはこんなに機能があるのですね。せっかく素敵に撮れた子どもの写真を大切に残すには、こういうサービスを有効活用することがよさそうですね。
dフォトをもっとくわしく知る!
dフォトのご利用には、別途ドコモのFOMAまたはxiサービスのご契約およびSPモード(月額300円)のご契約が必要です。
※表記の金額は特に記載のある場合を除きすべて税抜きです。
PR:dフォト