マタニティーハラスメントとは。相談先と対処法を知っておこう
■マタハラの相談をスムーズにさせるポイント
マタニティーハラスメントの被害で悩んだときは、被害状況を適切に説明できるとスムーズに話が進みます。
精神的にはつらい作業かもしれませんが、できるだけ相談が円滑に進むように対応を検討しましょう。
▼証拠をきちんと取っておくこと
マタハラ被害に遭ったことを訴えるためには、その事実を証明する必要があります。マタハラ被害を受けたときの話の内容を証拠にするためには、可能ならスマホやボイスレコーダーに録音します。
ほかにも、マタハラ被害を受けたときの日時や状況をノートに書きとめておくことで有効な証拠にできる可能性もあります。
▼マタハラは違法、拒否の姿勢を崩さない
嫌がらせや不当な扱いを受けると気持ちが沈んでしまって、会社や労働局などに相談する気力もなくなることがあります。悪いことをしているのは、あなたではなくマタハラをしている人です。
妊娠や出産・育児に関する労働者の権利は、男女雇用機会均等法や育児・介護休業法によって守られています。
マタハラはそれらの法律に違反する行為なので、毅然とした態度を取り続けることが大切です。
■我慢はNG、マタハラにあったら相談を
マタハラ被害を受けたとき、最初のうちは少しくらい我慢しようと思うかもしれません。しかし、被害がエスカレートしてくるとストレスもたまり、会社に行くのが嫌になり、会社を辞めることさえ考えるようになります。
マタハラは法律違反となる行為です。ぜひ一人で悩まずに、解決に向けて各所に相談していきましょう。そのためにもまずは正しい知識を持つことも大切です。安心して赤ちゃんを産み、育て、そして働くことの権利を失わない社会でありたいものです。
※本記事は、公開時点の情報となります。
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