顔で選んだ夫はモラハラだった…バラ色人生が暴言、破壊の日々と化した衝撃実話
■私ってただの性のはけ口なの?
出典:「顔で選んだダンナはモラハラの塊でした」
無理してするものではない。正常な精神状態であれば、判断がつくはず。しかし、追い詰められていたモグさんは「我慢しなきゃ」と思ってしまい…。モグさんはこのとき、マロくんによって
“正しい判断ができない状態=洗脳状態”とされていたのかもしれません。
■限界に達した精神状態。ついに別れを考え始め…
2人目を出産後、さらにマロくんとの生活は息苦しくなり、常に機嫌をそこねないようにと気持ちが張り詰めていたモグさん。でも、子どものことはかわいくて精一杯お世話していたと言います。
しかし、そんなモグさんの育児を事あるごとに批判し、「母親失格」と言うマロくん。
育児も家事もまったくしない夫に“母親業”を批判される苦しみ、それは尊厳を踏みにじられる行為です。
そんなマロくんのある言葉がきっかけで、モグさんはついに離婚を考え始めるのです…。
出典:「顔で選んだダンナはモラハラの塊でした」
なんという無責任な言葉…。こんなことを言う人との生活を自分は守ろうとしていたのか? 今まで胸の奥に隠していたいろいろな思いがあふれ出し、モグさんの決心が固まる瞬間でした。