コミックエッセイ:私のママ友付き合い事情
ママ友に服装も行動もチェックされる…嫌味に疲弊した私が辿り着いた答え【後編】【私のママ友付き合い事情 まんが】
後日、「自分も仕事をしたかったけれど、夫に反対されて家から出られなかった。どんどんカッコよくなる陽介くんママがうらやましかった」とママ友からはLINEがありましたが、そのまま返信は戻しませんでした。
園に集うママたちにはそれぞれの事情があり、もしかしたら誰もが他人にはわからない鎖で縛られているのかもしれません。そうして、そこから逃れたくて、誰かを傷つけてしまうことも…。
今回のことで私は、「自分は何がしたいのか」「子どもにとって大切なことは何か」を見つめ直す良い機会となりました。そうして私が辿り着いた答えは、“子ども同士が友だちでも、親同士は友だちでなくてもいい”というものでした。
もちろん、情報交換をしたり、いざという時に助け合ったりと、ママ友は大事な存在です。けれども、“相手がどんなママ友でも、仲良くしなくてはいけない”というルールはありません。
脚本・
nakamura omame/イラスト・
のばら
『信じてたのに』タワマンで”唯一味方”だったママ友だったが…夫が”警察”に通報する事態に!?⇒友人間で避けるべきNG言