コミックエッセイ:義父母がシンドイんです!
完璧な義母がうらやましくてツライ…落ち込む私を救った最高の言葉(前編)【義父母がシンドイんです! まんが】
私は茉優。結婚して6年になりますが、いまだに義母が苦手です。なぜなら義母は友人もたくさんいて、オシャレで若々しい女性。
反面、私は人間関係がうまくできなくて、幼稚園の保護者会でもいつも一人。家族ぐるみで一緒に遊んだり、息子・涼のお誕生日会に呼んだりできる友だちができたらいいのに、と思っているのに、なかなか行動に移せない自分に悩んでいました。
ある日、義母に誘われて遊びに行くと…。
義母はコンサルの仕事をしていて、とにかくエネルギッシュで、「いったい何歳なの?」と会うたびにため息がでます。いつも義母の家には誰かがいて賑やかに暮らしています。
私にも優しく接してくれるのに、会うとどうしても緊張してしまうのです。そんなあまりにも自分とは違う義母に対して、憧れのような気持ちと妬ましい気持ちを私は抱えていました。
そんな中、涼の保育参観があり、義母と一緒に行くことになっていましたが、なんとなく憂鬱で…。なぜなら義母は幼稚園では有名人だったのです…。