コミックエッセイ:モラハラ夫図鑑
リモートワークでモラハラ発動…こんな人だったの?/あつしの場合(前編)【モラハラ夫図鑑 まんが】
私はゆい。結婚10年目の夫・あつし、8歳と7歳の息子と暮らしています。
夫は平日は外で食べてくるので夜遅くに帰宅。休日も趣味のためあまり家にはおらず、夫婦の会話はほとんど挨拶程度でした。
しかし夫は以前から私を見下す態度があったり、育児家事をせず自己中心的な言動が多かったので、「最低限のコミュニケーションがお互いにちょうどいいのかも…」と感じていました。
そう、夫の働き方が変わるまでは…
子どもは小学2年生と3年生。
親がつきっきりで育児しなくても良い年齢だけど、子ども達だけで留守番させるにはまだ不安な年齢。
私は介護のパートをしていて、生活維持に必要な職種なため休めそうになく、子どもたちが休校になった時はどうしようかと思いました。
そんな時夫のリモートワークが決まり、子ども達だけで留守番せずに済んで良かったと、このときは思っていました。
私は10時~14時、週3回のパート。私にとっては生きがいのような仕事です。
夫になるべく負担をかけさせないようにお弁当を作って出勤していました。
家で子どもの面倒を見てくれている夫には感謝をしていましたが リモートワークが始まり2週間が経ったころ…