コミックエッセイ モラハラ夫図鑑
ついに私は離婚を決意…夫は何も反省していない/あつしの場合(後編)【モラハラ夫図鑑 まんが】
■前回のあらすじ
リモートワークでモラハラな言動が増えた夫に耐えられず、家を出たゆいは…
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「パートの仕事なんてやめろ!」在宅夫の圧力に私は…/あつしの場合(中編)
幸か不幸か実家は自宅からわりと近く、パートに行くときは親に子どもを見ててもらいました。
実家に戻って1ヶ月たった頃、話をしたいことを夫に伝えました。
パートの帰りに役所に立ち寄り、離婚届を貰いそのまま自宅に向かいました。
夫には…私に対し悪いことをしたという自覚がありませんでした。
「自分は正社員で仕事をしている」「俺が家族を食わせてやっているんだから、お前が仕事をやめるのは当たり前」「仕事を邪魔する子どもが悪い」「躾ができていないお前が悪い」
何を話すにも自分、自分…でした。
私をバカ女と言ったり、パートだからと貶したり、子どもに暴言を吐いたり…
思い付きで言ったならそれはそれで最低だけど、普段から私を見下しているからそういう言葉が次々に出てきたんだろうと思います。
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