コミックエッセイ:私のママ友付き合い事情
地元ママに話しかけてはいけない!? 排除され続けた「よそ者」ママの戦い(4)【私のママ友付き合い事情 まんが】
■前回のあらすじ
地元出身ではない「よそ者ママ」だけで結成されたバザー係。例年のやり方を教えてもらえず手探りでバザーを運営することに…
これまでもバザーの進捗などは、会長である青木さんをはじめとする役員にはたびたび連絡を入れていましたが、ほぼ無視され何も言われませんでした。
そしてチラシが出来上がり、青木さんに見せると案の定の発言で…。しかし、私ももう腹をくくっていました。

初めはどうなることかと思いましたが、みんなで知恵を絞り、自分たちの得意分野で協力し合うことで、楽しくイベント当日を迎えることになりました。

バザーは、入場制限も出るほどの大盛況。今まで告知なしでバザーを開催していたようですが、今年は幼稚園のホームページへの掲載や、地域の掲示板、回覧板、スーパーの貼り紙が功を奏し、これまでにない盛り上がりを見せました。
しかしそこに青木さんがやってきて…。
例年のやり方を一切教えてくれず、それでも自分たちでバザーを作り上げたことで、私たちは大きく変わり始めていました…。