コミックエッセイ:義父母がシンドイんです!
「子どもはこうあるべき」と怒る義父… 同居生活は改善する!?(後編)【義父母がシンドイんです! まんが】
義母が一喝してくれたおかげで、義父は少し戸惑った様子でしたが、大和を強く育てるために良かれと思ってしていたことがわかったのです。そして、義父の気持ちを聞いて、私もちゃんと義父にどうして欲しいのか伝えることにしました。
義父には「お義父さんが野球が好きなように大和は絵が好きなんです。その好きという気持ちを大切にして欲しい」と伝えました。その日から、義父は大和を叱りつけることが少なくなりました。
義両親との関係を悪くしたくなくて、つい我慢したり、夫経由で伝える方法をとってしまっていました。しかし今回、話せば義父も歩み寄ってくれることがわかり、私自身も義父のことを信用していなかったんだと反省しました。
何より義父が子どもにしっかり愛情を持ってくれていたことに安心しました。
これからも同居する中できっとぶつかることがあると思うけど、こうやって歩み寄って少しづつ家族になっていけたらいいな、と思います。
※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・まるこ/イラスト・
田辺ヒカリ
一晩中飲み食いして泊まって朝ごはんも食べるつもりの親戚<気づいてしまった義母 7話>【義父母がシンドイんです! まんが】