コミックエッセイ:義父母がシンドイんです!
義父が語った本音…実は似た者同士だった義母と義妹/孫差別する義母(6)【義父母がシンドイんです! まんが】
その日の夜、夫からは「実家のこと、心配してくれてありがとう」と感謝されました。そして、「でも今、俺たちにできることは何もない。美月のことも、両親に任せよう」と。
孫差別を受けてきた遼も、家族より友だち付き合いが楽しい年頃になりました。もともと義両親と顔を合わせることはほとんどなく、話題に出ることもありません。
今後もこちらから縁を切るようなことはしませんが、息子が義両親と交流するかは、すべて本人の意思に任せようと思っています。
義母と美月さんをみて仲が良いことと依存しあうことの境界の難しさも感じました。また親の気持ちが悪い意味でも引き継がれていってしまうことの恐ろしさをみたようにも思います。私たちは、自分たちの生活を大切にしながら生活をしていこうと思います。
※この漫画は実話をべースにしたフィクションです
原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・
タキノユキ
骨折してメンタルが弱っていく義母に揺れる気持ち<気づいてしまった義母 9話>【義父母がシンドイんです! まんが】