■救急病院で手術をすすめられるが…
よかった…! と安心したものの、時刻は夜の11時すぎ。申し訳ないと思いながらも、2歳の三女を置いては行けないので11歳の次女に一緒に来てもらえるようお願いしました。
意外と意識はハッキリとしていて、自分で運転し病院に行くことができました。夜間専用窓口で警備員さんに止められ事情を話すと、看護師さんを呼んでくれました。
電話で事前に相談していたのですぐに先生が現れ診察台へ…。すると診察台に寝ている状態で医師から、
「あなたの筋腫は子宮から頸管までつながっていて、今は中途半端にちぎられた状態になっています。つまり まだ子宮に筋腫が残っていますよ」
と説明を受けました。
夫が出張で不在、両親とも遠方で、すぐに駆け付けることは無理だ。
私は、すぐに答えを出せず、言葉が出ませんでした。
次回に続く「子宮筋腫に何年も悩まされた話」(全7話)は7時更新!
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
参考:「子宮鏡手術について」出典:恵愛生殖医療医院
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