コミックエッセイ:子宮筋腫に何年も悩まされた話
子宮筋腫の体験を通して感じた、母が病気になるということ【子宮筋腫に何年も悩まされた話 第7話】
■「もしもの時」のために、今家族でできること
今回の件で、後日、夫と話し合いました。
協力をお願いする人に対して、「もしも自分が入院したらその時はどうするつもりでいるか」伝えること。もし、お願い出来ない状況であればどうするか…。そのようなことを
事前に話し合うことが大切なのだと改めて思いました。前もってこのように考えておけば、
もしものとき少しでも慌てず対応できると思います。
この出来事の後、ひとつよかったことは、
筋腫を切除して格段に生理の時の痛み、出血が楽になったことです。これは、本当に良かったと思います。
私の体験が少しでも誰かのお役に立てればと思い今回、書かせていただきました。
最後までお付き合いくださり、ありがとうございました!
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
「どうしたら泣き止むの?」ギャン泣きの娘に怖気づいた夫からある提案が!?【1から10まで説明させんなよ Vol.5】