コミックエッセイ:ウチのコロナの話
家族がコロナウイルスに感染! 発症から復帰までの記録【ウチのコロナの話 Vol.1】
本記事は、2021年1月頃の体験談です。時期や地域、ウイルスの種類によって対応が異なる場合があり、すべてのケースに当てはまるものではありません。感染した際は各自治体のルールに基づいて行動してください。
こんにちは、菜ノ花子です。実はわが家のおとん(夫)…コロナに感染したんです。
当時はどうなるのか先が見えず、漫画に描くなんてできる状態じゃありませんでした。でも、おとんも元気になりましたし、わが家が経験したことを公にすることで、なにかちょっとでもお役に立てることがあるのなら…とそんな気持ちで描くことにしました。
誰かを不快にさせないだろうか、など、そんなプレッシャーもあるのですが、参考になることがあれば幸いです。
この漫画のようなやりとりがあったのは発症2、3日目あたりだったのですが、自分がこれからどうなるかも分からない中で「漫画に描いていいからね」と発言をするおとんは、やっぱりメンタルが鬼強いと思いました。