義父の口の悪さがストレスになるエピソード漫画に「絶対イヤ!」「神経質すぎない?」と賛否両論
■義父との程よい付き合い方とは
先生からは「気にすることはないよ」と言われたものの、ずっと気にかかっていたことを義父にあんな言い方をされた真紀はついに爆発。声を荒げてしまいました。
せっかくの誕生日の祝いの席を台無しにしてしまった真紀。ですが、どうしても義父に謝りに行く気にはなれませんでした。そして夫に正直に気持ちを伝えたところ……。
義母いわく、義父は自身のハンディキャップをからかわれ、そのため強くあろうと言葉遣いが悪くなってしまったそう。さらに、孫の巧が背が低いのは自分のせいじゃないかと気にしていたと言います。
知らなかった義父の一面を知った真紀。それでもまだ義父に会う勇気はありませんでたが、義母とは外で何度かお茶をする機会を設けることに。その席で真紀は義父のいろいろなエピソードを聞きます。
仕事がどんなに大変でも愚痴を義母や子どもだった夫に言ったことはなかったこと、自身の会社が危ない状態だった時も愚痴ひとつ吐かなかったと言います。
自分の見てきた口の悪い義父と、義母から聞かされる本当の義父。真紀は今後どうすればいいのか心がぐらぐら揺れていました。
真紀は義母から聞いた義父の優しい一面について、夫の将太にも聞いてみることに。すると、将太は真紀のことで義父から怒られたことがあると明かしました。
義父は、妊娠中の真紀の体をとても心配してくれていたのでした……。
義父の表面的な部分しか見ていなかったと反省する真紀。そして真紀は、義父のことをもっと知ろうと積極的に夫に話を聞くように。
すると今まで見えてなかった一面が次々に見えてきて……。(続きはウーマンエキサイトの漫画連載で掲載されています!)
この経験談に読者からは、真紀さんに共感するエピソードや、「ちょっと神経質になりすぎでは?」という様々な意見が寄せられました!