コミックエッセイ:私のママ友付き合い事情
ついに話し合いの場が設けられ…思いが交差する最終話!/PTA役員トラブル(9)【私のママ友付き合い事情 まんが】
私は自分ばかりが大変だと思い込んでいました。
他の人たちは私ほど仕事に切羽詰まった状況ではなかったようですが、それでもPTAの活動を負担に感じていたのだということを、このとき初めて話し合えたのです。
そして私は、自分のことばかり考えていたのだということに気づき、深く反省したのでした。
この話し合いからは、PTA役員同士でそれぞれにどんな業務を背負っているかを見える化することで、協力し合える状態を保てるように努力しています。
PTAの改革は、積極的にやりたい人とそうでない人もいて、まだどうなっていくかわかりません。でも問題点が表面化したことで、これから大きく動いていきそうな気配は感じています。私自身、残りの時間を使って、新しいPTA組織作りに尽力していくつもりです。
※この漫画は実話を元に編集しています
脚本・
与久田ベル
イラスト・
ふゆ