コミックエッセイ 私のママ友付き合い事情
娘のあるひと言がきっかけで…やっと気付いた本当に大切なこと/ママ友ランチがつらい(8)【私のママ友付き合い事情 まんが】
■前回のあらすじ
ランチ会をやめることを切り出した春奈だが、ママ友たちは快く理解はしてくれず…。いたたまれない状況の中、たまたま行ったお店のシェフが知人だったことでその場はうまく収まったのだが…。
ランチ会をやめることを切り出した春奈だが、ママ友たちは快く理解はしてくれず…。いたたまれない状況の中、たまたま行ったお店のシェフが知人だったことでその場はうまく収まったのだが…。
ママ友ランチ脱退の決意…しかし簡単には抜けられない!?/ママ友ランチがつらい(7)
>>1話目を見るその日訪れた人気の鉄板焼きのお店は、たまたま私の同級生だったこともあり、そのサービス内容にママ友たちが大興奮。これから夕食や他のママさんも誘って活用したいと、3人はずいぶん盛り上がっていました…。
麗華さんに次回の予約を頼まれていた幸子さんは、私にどうにかするように言ってきました。
娘の「おいしかった!」というこの何気ない一言と笑顔で、私はハッと気づかされました。
私も、もともと食べることが大好きでした。食べている時間が一番幸せで、私にとってのストレス解消だったはず。
それなのに、
「キラキラしたママ友グループの一員になれたから」
「せっかくできたママ友に認めてもらいたい」
「私が抜けたら子ども同士の関係に影響がでてしまうかも」
という理由から、自分らしい選択ができなくなってしまっていたのです。
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