■前回のあらすじ
その後もなぜ懇親会に誘われなかったのか悩む私。子どもたちと散らかった部屋を片付けていると、長男があるものを見つけて…。
■息子の折り紙から出てきたお手紙にびっくり!
なんと、
藤阪さんからの丁寧な懇親会お誘いのお手紙が…!
嫌われるようなことをしていたのは、私だった…!
そこで、私は藤阪さんに謝罪すべく待ち伏せし…。
■藤阪さんに謝罪! そしてわかったことは…
誤解を解こうと、藤阪さんに会いに行くと、
藤阪さんも私に「嫌われた」と思っていたことが発覚。「コロナ禍で懇親会を開くこと」で私が気分を害したと思ったこと、卒園式で私ににらまれたように感じたことを話してくれました。そうだ、私、目付きが悪かったんだった…。
ほかにも私がコミュ症だということ、整理整頓下手だということ、感染症予防のため保護者同士の会話が自粛されていたこと、保育園による謝恩会がギリギリのタイミングで中止され急遽保護者間で懇親会を企画したことなど、複数の要因が重なってトラブルは起きたのでした。
こうして私の懇親会トラブルは、無事解決しました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
※このお話は、2020年3月、新型コロナウイルス感染拡大前のエピソードです。
12月1日(水)21時からは、
アゴ山さんの新連載「誰よりもピュアだった友人が不倫沼にハマった話」が始まります。お楽しみに!