コミックエッセイ 「耳が聴こえないこと」について息子に聞かれた話
「聴こえない母」にがっかりして泣く息子…息子と同じようには泣けない私【「耳が聴こえないこと」について息子に聞かれた話 Vol.2】
涙もろいはずの私ですが、息子が泣いていてももらい泣きもせず、どこか客観的に見ている自分がいました。
でも、このまんまでいいよね。共感したふりなんてしたくない。この私のまんまでいる。
私にとって子どもは、とても身近な存在ですが、お互いに立ち入ることのできない領域があるんだ。そして、そこは守られるべき場所なんだ。
ということを自覚しておくことが、大切であるような気がしました。
無理に共感せずに私の自然なスタイルで向き合おうと思いました。
次回に続く
「きこえないことについて聞かれた話」(全4話)は12時更新!
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