コミックエッセイ 親たちの中学受験戦争
娘の反抗期で大変なのは母親だけ? わかってない夫にイライラ/中学受験と反抗期・有馬家の場合(3)【親たちの中学受験戦争 Vol.31】
塾から夏休みの宿題が渡された時点で、娘と一緒にスケジュールは立てていたのですが、初日の宿題をやらなかったために予定がズレてしまい、宿題はどんどん溜まっていく一方…。この状況に、娘はどうしていいかわからず手を付けられなかったようです。
「娘のため」と言いながら、実際には自分の怒りを優にぶつけただけ。それをわかっていながらも、優にイライラをぶつけられると、ゆったりと受け止めることができず、つい私自身も怒鳴り返していました。
こんな自分自身も情けないとは感じていて…。
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