子どもの嘘を信じ込む迷惑なママ友「関わっちゃダメ」と辛辣な意見が多いなか…子どもの嘘に悩む声も
■「いますよね〜」巻き込み型の迷惑なママ友に共感
・こういう人います。 帰り道の通学路の道の真ん中で暴れていたから、「危なかったよ。しないように言ってあげてね」って言っただけなのに激怒。うちの子はそんなことしない。もししたとしたら、巻き込まれただけとか言い訳ばかり、あまり伝えると機嫌が悪くなってこちらが嫌われるのでもう言わないようにしています。
・知り合いの女の子に似ています。 私立でしたが、嘘つきなだけでなく、嫌いな先生に意地悪して辞めさせたり、嫌いな子を周りを使って意地悪したり、彼女の周りでは盗難騒ぎも凄く多かったです。授業にちゃんと取り組まなくて、学校への呼び出しも多く…。
母親も母親でも、その娘に暴力を振るったり、娘が家にいる事を嫌がり外で遅くまで遊ばせたり…。遊びに来るとなかなか帰ってくれなかったりしました。如何せん、その親子は他人への暴言が酷かったので関わる事を辞めたら、滅茶苦茶嫌がらせをされてしまいました。 結局学校も彼女の扱いに困り、退学処分に。退学後も辞めささらせた原因が私達親子であると嘘を言いふらされ、気分が悪かったし、怖い親子だったなと改めて思います。
・こんな迷惑親子たくさんいます。ママ友トラブルたくさん経験しました。上がやがて高校生になりますが…周りのお子さんも我が子を見ていてもそう思うのですが、親の育てた通りに子どもは育ちます。
注意が必要ですね。
・息子に起きた7年前の出来事を思い出してしまいました。当時小学3年生だった息子は同級生から、嫌がらせを受けていました。直に現場を見た夫の言葉も信じず、うちの息子「そんなことしない! 言わない!」の一点張り。挙句に、わたしに、もっと息子をちゃんと見てあげてと育児書を渡すしまつ。話にならんと、中学受験をして離れました。その子と同じ中学に行った子の話を聞くと、やはり問題を起こし、大人の目をごまかせず校長室に呼び出されているそうです。親は泣いて「私の手に追えません」と逆ギレ。
頭はいいけど、内申点が悪すぎて受験にも失敗。卒業文集を友達から読ませて貰ったら、学校に対する不満をツラツラと書いてあり…文集を読んで、その子の将来が心配になるほどでした。卒業文集に「中学時代は地獄でした」と…その子の親は、それを読んで、どんな気持ちになったのかなぁ? と思いました。
■「うちの子も実は…」「実は私も…」など読者の実体験
・うちの第二子が、嘘をつく傾向があって困っています。こちらを読んで思い当たるところがあり、すごく参考になりました。 良いところを褒めたり、失敗しても愛していることを伝えたり、できることから始めたいと思います。
・私は、嘘をついていなくても、親に「嘘つき」だと仕立てられるような、そんな生活を、幼い頃にしていた時期がありました。今回のストーリーは私の話とは逆ですが、これはこれでキツイなと、実体験からも思いました。
■「家庭環境の問題では?」という冷静な意見も
・まさしく家庭環境ので問題ですね。 親の地雷を踏まない様にと子どもが気を使って嘘をつくこともあるんですね。 というか、ママさんも学校へ乗り込むなんて…非常識というか恥ずかしいというか…。
■「他人の家庭の事情に深入りすべきではない!」という考え方も!
・ママ友に娘さんのこと普通話すかな〜? 知らせてあげたい気持ちも分かるけど、余計なお世話かも…。
・何で関わるの? そんな極めてデリケートな問題に、ママ友が娘の虚言癖に気付いていないのだから、放っておくしかないと思います。 他人がでしゃばったところで、解決する訳はないし学校での事はまず担任の先生に相談した方がいいのでは?ないでしょうか。
さまざまな意見が寄せられ大反響を呼んだ人気連載「子どもの嘘を信じるママ友」その後は…!? 茉莉愛ちゃんが嘘をつくようになった家庭事情とは…? 気になる結末は、ウーマンエキサイトに掲載されています!
▼連載「子どもの嘘を信じるママ友」
「あんたが菌持ち込んだせいよ!」インフルの犯人探しをする迷惑ママ友!しかし息子からの“ひとこと”で大撃沈!?