コミックエッセイ:重症妊娠悪阻になった時の話
胃腸の丈夫な私が吐くなんて… これも赤ちゃんのためなら頑張れる!?【重症妊娠悪阻になった時の話 Vol.3】
■この気持ち悪さも赤ちゃんのため!
ネタバレになってしまっていますが、ここでもまだ犯人はお肉だと思っていました。今思うとどう考えても
ネギ系が原因だろ!とは分かるんですが、それまで胃腸が頑丈だった私はお酒以外で嘔吐することがなかったので、何を食べたら吐いてしまうのかなんて分かりませんでした。
あとは、なぜか家ではずっと気持ち悪いのですが、会社に行くまでは別に何も感じませんでした。これはもしかして「気持ち」も関係しているのかな?
この時までは、この気持ち悪さが少しの間だけ続くんだなー、つわりって大変! 妊婦って大変! とちょっぴり自分に酔いしれていました…!
まだまだ余裕がありましたね!
次回に続く「重症妊娠悪阻になった時の話」(全15話)は12時更新!
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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