コミックエッセイ:重症妊娠悪阻になった時の話
転院先での優しい対応につわりも軽減…? そんなに甘くはなかった【重症妊娠悪阻になった時の話 Vol.6】
■親身になって寄り添ってくれる医師に感激…!
妊娠判明あたりは「こんなワンピースを着て、こんなバッグで産院に通うんだ!」とオシャレの方向でウキウキしていたのですが、もうそんなのどうでも良くなるレベルで、ぐったりと汚い女が綺麗なソファに横たわる姿はきっと母から見ても悲しかったでしょう…。
この先も周りの協力なしには生き延びることは不可能だったと思います。
そして、ここの先生はとても優しく親身になってくれたので、それだけで早く転院して良かったな! と思いました。
まだ水は飲めていたので、点滴=スッキリ楽に!というわけではないけれど、「大変でしたねー」と救いの言葉があるだけで、少し気分的に楽になった気がしました。
次回に続く「重症妊娠悪阻になった時の話」(全15話)は12時更新!
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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