コミックエッセイ 重症妊娠悪阻になった時の話
点滴のおかげで命の危機から脱出 このつわりは一体いつまで続くの?【重症妊娠悪阻になった時の話 Vol.8】
■憧れのマタニティライフとは程遠すぎる…
入院したことで、命の危機からは逃れられたのですが、精神的にはネガティブに考え込むことが多くて辛かったです。
妊婦ってもっと楽しいものじゃなかったの?
赤ちゃんのことだけ考えて毎日ウキウキじゃなかったの?
と、理想とは違う現実がとても悲しかった…。
お世話になっている身なんだけど、なかなか自由がきかず病院に合わせて生活しなければならないので、入院早々、数日でもう帰りたくなってきてしまった私…。
とにかく目標は少しでも食べられるようになること!
次回に続く「重症妊娠悪阻になった時の話」(全15話)は12時更新!
本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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