コミックエッセイ:親子関係ってどうあるべき?
息子からのかけがえのない言葉…勉強に囚われていてた私が気づいたこと/教育ママの子育て(8)【親子関係ってどうあるべき? Vol.98】
プレゼントをあげて喜んでもらう予定だったのに、私の方が康太からたくさんのかけがえのないものをもらったような気がしました。
ただ小学生の段階で算数に躓いてしまうのは、今後勉強への意欲も失うきっかけにもなるということは夫とも共有。最近では、康太と夫は、毎朝10分の計算チャレンジを競いながら行っていて、少しずつ成績もアップしだしています。勉強は、今後も康太にとって一番興味を引く方法を模索していければと思っています。
今回の出来事で「~すべき」と、がんじがらめになっていた自分を抜け出し、本当に大切な親のありかたに気づくことができた気がします。
今回の出来事で「~すべき」と、がんじがらめになっていた自分を抜け出し、本当に大切な親のありかたに気づくことができた気がします。
※この漫画は実話を元に編集しています
脚本・
落志ゆう/イラスト・
ユキミ
「服は捨てておいたよ」娘を思い通りに育てたい母の暴走が始まった【思い通りにならなかった私を愛せますか? Vol.16】