コミックエッセイ 私と旦那に起きた不思議な話
家族の命が危ない! 憑き物を祓うために「食べろ」と渡されたのは…【私と旦那に起きた不思議な話 Vol.10】
このお話は作者が体験した恐怖体験です。怖いのが苦手な人はお控えください。
■前回のあらすじ
神主からいったん帰宅するよう言われた夜は一睡もできず、翌日すぐにお祓いをお願いしました。いざお祓いが始まると体にさまざまな異変が起こり、怖くて泣いていると儀式は終わっていて…。
神主からいったん帰宅するよう言われた夜は一睡もできず、翌日すぐにお祓いをお願いしました。いざお祓いが始まると体にさまざまな異変が起こり、怖くて泣いていると儀式は終わっていて…。
寒くてガタガタ、頭はグラングラン…ご祈祷中に起きた不調
「これを食べてください」と差し出されたのは、人型の絵と読めない文字が描いてある薄めの和紙でした。
何がこの場に来てるのかなども、この時には教えてはもらえず…。「取り憑いてるものが取り切れたというわけではない」と言われ、この日、そのまま私と義母は家に帰ることになったのです。
次回に続く「私と旦那に起きた不思議な話」(全16話)は18時更新!