2022年2月15日 22:00|ウーマンエキサイト
間違った方向にがんばり過ぎる“勘違い夫”が妻を苦しめる…「現状が見えてない」など読者からも非難の声が
■「思いやりが足りなすぎる…」暴走する夫に疑問の声多数
・何でこんな言い方するんだろう。 あれこれしてくれるのはいいけど思いやり足りなさすぎます。
・旦那さん、育児に熱心なのはいいですが、目の前にいる奥さんの現状がちっとも目に入っていなさそうなのが気がかりですね。つわりがひどくて吐き気がする奥さんに無理やりご飯を食べさせたこともそうですが、奥さんを追い詰めていたら何の意味もないのに。
・自分に酔ってる男(笑)要らんわ。 この先何かあっても自分の尺度でしか判断せず、正しいと思い込んで対話すらできないと思う。 モラ予備軍ですね(苦笑)。
・旦那さん、熱心なのはいいんだけど (しかも第一子だし) 子どもが大きくなるともっと体の不調は山ほど出るんだよ! それに一つ一つ気にしてたらキリがないし、奥さんに毎回聞いてたら奥さん休まらない!奥さんが大変な思いをして産んだんだから、責めるような言い方はしない方が後々いいのに。と思いました。
誰でも初めての事って一生懸命になりがちだけど、気を抜けるところは抜いていいんだよ。 子育ては長いんだから。
■読者も悩んでいる…「ウチのリアル子育て事情」とは…!?
・育児への熱量の違い。 なんとかなるさ精神の夫と心配性の私で衝突する事が多いです。
・うちの旦那には、子どもの事で相談しても無返答、体調崩しても様子を心配覗うわけでもない。それだけでなく、「単身赴任で1人で子育てしてる人はいくらでもいる」とか、「掃除をしてるふりでしていない」と言われたり…並べた夕食に黙って栄養考えないフライドポテト2パック置かれたり…ありとあらゆることで疲弊し精神的に病みました。
・赤ちゃんが泣く事が、場所や時間関係なく母親をどれほど苦しめているのか、考えてほしい。泣いてる→駄目なママみたいな感じに思われるのが嫌です。
旦那にも人間を育てる事の大変さを知ってほしいです。
■救世主となった保健師さんの存在に共感の声も!
・保健師さんが話を聞いてくれて旦那さんの奥さんへの配慮が足りなかった事を自覚させられて、良かったと思います。この問題は乳児期だけでなく小学校時期にも気軽に若しくは異変に気づいた学校の先生がカウンセラーと親を繋ぐシステムが必要だと思いました。孤育てを主人に理解、配慮されず家事まで批判され疲弊し、私は家を出ました。ので、母親の子育て状況へのケアシステム拡充を願わずにはいられません。
・私も保健師さんにこんな風に言われそうと思ったら、涙が出ました。旦那にこんなにハッキリと言ってくれる保健師さんが来てくれるといいなと思います。
リアルに子育てママさんたちの声を代弁した人気連載「育児に熱心過ぎる夫」。
保育士さんが家を訪問し、さらに驚きの展開が!? 気になる連載のフィナーレは、ウーマンエキサイトに掲載されています!
▼連載「育児に熱心過ぎる夫」
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