■「うちの夫も一緒です!」すれ違い夫婦のエピソード
・この漫画、そのものです!! 話しかけてもそっけない返事、テレビを見ながら、私の話には興味無さそうな「ふーん」、子どもの事で話があると言うと「どれくらい掛かる?」、夫がテレビを見てる時に話し掛けると返事も無かったり。 ものすごくすれ違いを感じます! ハルの気持ちが痛い程良く分かります!私もパートの事話したいのは良く分かります! お金稼ぐ方に気を使わないといけないの?という気持ち、共感します。
・話しかけても基本スマホをいじりながら片手間で聞いているので「え?もう一度言って」と毎回言われる。 ひどい時は聞いてないのに返事だけしてくる。
・日勤の私と、夜勤ばかりの旦那とのすれ違い。 職場で好きな人ができてしまい、その人の事ばかり考えてしまっていた。 この状態をどうにかしようと、旦那とドライブしながら話をしても満たされなかった。
・多々あります…。
夫婦仲はかなりの最悪状況です。会話はほとんどありません。挨拶すらもしていません。身体を悪くして仕事が出来なくなった私なので家の事はほぼ完璧にしていますが私は家政婦なのかといつも感じています。
・いちばん大きなすれ違いは、ダンナはお金さえ家庭に入れていれば自分の役割を完璧に果たしていると思っていた事。 感謝の心など無くても頼む・すまない・宜しくを取りあえず言っておけば妻・嫁・母の役割を全て女房が果たして当たり前とダンナが信じて疑わない事が、いちばん許せなかったです。 更に私が意を唱えれば、その位やってくれてもこの位やってくれても…の言葉を繰り返すばかりで感謝の心など全く無く、心は最後まで通じ合いませんでした。相手が歩み寄る事は最後まで無く、私はこれ以上自分の心が傷付かない為に固く自分の心を閉ざしたままリビングの住人となりダンナと同じ寝室で眠らなくなって15年以上が過ぎました。
様々な理由から離婚は出来ず、自分の心を守る為に家庭内別居を選択しました。
・1人目が出来た頃からすれ違いを感じていました。子どもの父親と別居して6年になります。看護師をしていて生活費の為に産休ギリギリまで夜勤。夜勤の時は休憩中に病院の公衆電話から自宅に掛けても不在(携帯がない時代だった)。私が夜勤の度に飲み会へ出かけていて、そこから思いやりのない人だなと感じるようになりました。1人目が3歳になる頃、兄弟が居ないと寂しいからと思って2人目ができ、子どもはとても欲しかったので、何があっても絶対に育ててみせると、子どもが自立するまではがんばる覚悟をしました。それから子どもたちが大学や専門学校へ行くようになった頃、旅行で来ていた男性と知り合い、あと6年で定年退職なのでそれぞれの地で仕事を辞めることが出来ず、遠距離10年目を迎えています。
■「魅力を感じなくなる…」夫側の本音
・男は段々と長く共に過ごした異性に対して性的魅力が感じなくなる。 男なので分かるのですが家族や兄弟みたいな情を抱くので、好きな気持ちは変わらないけど体の関係を持ちたいという気持ちは失せてきます。
・お互い忙しすぎると相手を思いやる気持ちなくなりますよね。愛情が薄れるのは意外に一瞬だったりしますね。
・生活を共にすると性的魅力が薄れるのは…本当にどうしようもない。でも一緒に暮らす相手に思いやりがない問題は全く別だと思う。とはいえ…そのWパンチで危機になるんだろうな…。
■「不倫を正当化したらダメでしょ…」読者から辛口コメント多数
・自分の置かれた状況が可哀想なら夫以外の誰かを好きになるのも仕方ないと正当化する理由にはならない。ケジメもつけずに…。
.夫とのかかわりをよくしようとハルさんも努力してなさそうだし それを言い訳にしてるけど…単に不倫です。
・ハルさんに共感できない。気持ちが揺れるのは分かるけど、そこは我慢しなきゃだめだよ。あんな態度取られたら(シャツをぎゅって握られたり)、後藤さんそりゃ意識するわ。後藤さんも旦那もかわいそう。ハルさん、なんだか大人しそうでいい人に見えるけど、自己中すぎ。
いらっとする。でも読んじゃう…。
・これ男女逆だったらもうこの時点でアウトですよね。パートナーに対してというより、相手に対しては分かってて嘘をついているわけ
だし。女性だから許される、ということでしょうか? また、既婚妻の恋愛ストーリーではなく、周りの迷惑考えず自分のストレス解消だけで動いているようにも見えます。パートナーもまたストレスで苦しんでいるかもしれない、ということを考えない時点で主人公もまた立派なクズなんだと思います。
・結婚して確かにトキメキはないけれど、自分はいいけど独身男性を弄んでいるだけですよね。独身男性がかわいそうです。
■「不倫問題…乗り越えられる!?」読者が心の内を告白
・転勤先の大阪で長男が生まれ 東京に戻って長女が生まれ 札幌に転勤になる前からレスになり 再び東京に戻るまで10年以上レス夫婦でした。私自身寂しさもありましたが子育てに追われてましたし 夫も仕事が忙しいからとか もしかしてEDなのに言えずに悩んでいるのかなどとずっと思っていました。でも結局“不倫三昧”だっただけ。子どもたちがお父さんの携帯に知らない女の人とのやり取りを見た…と。どうせ飲み屋のお誘いだろうくらいに思っていた私は子どもたちに、お父さんと言えど人のものは勝手に見たらいけない…と叱りました。夫を信じ疑わなかった愚かな私でした。それから数年後 ひょんなことから夫の数々の不倫をようやく知ることになり 平謝りの夫と話し合い お相手を失ったからなのかはたまた私に気遣ってなのか 少し経ってから十数年ぶりに「再開」。でももうお互い若くないし「義務」でしかなかったので数年で完全終了(笑)。
私はもう夫には経済的なこと以外求めるものはありません。夫の不倫発覚後まもなく 偶然再会した同級生の男性と私はほどほどに楽しい時間を共有して充実してます。夫は今の私のことは何も知らず長年に渡る裏切り行為の数々は清算されたと思っているようですけど…。まだ若く子供がいないご夫婦なのでお互い歩み寄って気持ちが伝え合えたら きっと何か変わっていけるだろうと他人は期待してしまいます。でも性格や生活環境 タイミングは夫婦様々。言うのは簡単だけど心が通じ合って一緒に歩み続けていけることは「奇跡」だと思います。だからこそココでは自分は得られなかった「奇跡」を期待してしまいます。
・ずっとすれ違いです。結婚当初から夫は趣味を優先する人でした、私もそれを応援する事が家族の円満だと思って長い間、家事も子育てもワンオペで頑張ってきました、そして長い間不倫もされてました、私は夫が好きだったし、夫も私を思ってくれてると思ってましたが違いました。夫に問いただしたら「僕達は家族だし君には専業主婦をさせ金銭的に不自由もさせてないし、不倫はしていても家族がいちばんだと思っているし、不倫とか浮気とか言われても、人には考え方の違いがあるからそんな事言われても困るんだ」と取り合わない態度です。又これから老後は楽しくやっていこうとか言うけど、不幸にしておいて、なぜこんな言葉が言えるのか不思議です。今の私は姿形は生きてますが心は死んでますし、希望も楽しみも何もありません。ただ生きているのです。離婚する意欲も何もありません。私は、もう還暦を過ぎてます。若い方は金銭的に振り回されないで、自分の力で自分の人生を生きて欲しいです。
・今は内縁状態で別居しています。いろいろありました。所詮他人で、男尊女卑の考えもある人なので。あげたらキリがない。けど、私の身勝手さもあったと思います。今ならお互い様だと思えます。
▼連載「夫がいても誰かを好きになってもいいですか?」
「彼が帰ってこなくて…」って妻の私に言う!? 夫の裏切り相手がしんどい【夫の相手は自己中な被害者ヅラ女 Vol.14】