2022年3月16日 22:00|ウーマンエキサイト
夫の作るマズい料理は違う次元へエスカレート!…読者からは「最初になぜ言えない?」の疑問の声
■不満に思うなら言えばいいのに!
正志は実家でふるまった料理を両親にマズいと指摘され、奈央が無理して自分の料理を「美味しい」と食べてくれていたことに気づかされます。もし実家で料理を作ることがなかったら、ずっとマズい料理を作り続けたかもしれませんね。やはり奈央は正直に言うべきでした。
・旦那さんの味覚がわりと何でもありで、奥さんが良い顔して我慢していればこうなるよね。不満に思うならきちんと話せばいいのにと思ってしまった。
・夫婦なのに、なぜ、マズいと言えないのか不思議。我慢すればするほど、夫が勘違いして後戻りできなくなる。夫が増長して、自分のすることがいちばんで他を受け入れないモラハラ夫になったら、それは妻がそうなるように教育し育てているということ。
まぁ、大袈裟かもしれないけど。夫を立てる良い妻に酔うのもほどほどに。
・あまりおいしくないよって正直に言えない関係ってツライね…と思いました。
・これは奥さんが悪い。美味しいものを食べてほしいと思って作ってくれている旦那さんに嘘ついて、結果旦那さんがいちばん傷ついた。普段からアドバイスするとヘソ曲げる旦那さんじゃないなら、ちゃんと言うべき。信頼関係の問題。
それにしても、自分で作った激マズ料理をマズいと思わない正志も不思議ですが、料理初心者なのにレシピ通りに作らない自信満々な姿勢も謎でした。
・味はともかく、頑張って作ってくれたことにゃ感謝ですわな(;^ω^)しかし、なんで料理下手の人はアレンジしがちなんだろうかね(;^ω^)
・心がけは喜ばしいけど、料理初心者がアレンジとか時短とかしちゃダメですよ。味付けも材料も火を通す時間も、レシピを読んで自分でも確認しないと。まずは基本に忠実に作らないと。
・本当に男って察せないんだなぁって再確認できるエピソードですね。嫁さんの表情ちゃんと見てますか? レシピ本持ってくるってことはお前の料理マズいから勉強しろって意味だと察してください。「自分流で料理する俺カッコいい」は自己満足だけで何もカッコよくないです。
・うちの夫もろくにしたことないのに、自信満々でキッチンに立ち見事に失敗しました。カレーを作るというので任せたら、油をしいたお鍋を強火にかけたところで何を思ったかルーの箱裏のレシピを熟読。
鍋に火が着き、あわや火事寸前…お気に入りのお鍋は駄目になるし、部屋中コゲくさいしで最悪でした。あとはオイスターソースと書いてあるのにウスターソースで代用したり…普段、人の料理にはダメ出しをしていたくせに、なんで自信満々だったの?って思いました。
「マズっ!(笑)」「まじで!?」そんなふうに言い合えたらよかったのにと思わされるエピソードでした。とはいえ、一生懸命張り切っている人に言えない気持ちも…わかります。 ウーマンエキサイトでは、夫婦問題にまつわる様々なエピソードを紹介しています。
▼漫画「料理に目覚めた夫のメシがマズい!」
飲み会帰りの夫がうるさいっ!もうこんな帰省イヤだ!<実家で子どもに戻る夫 7話>【うちのダメ夫】