2022年3月26日 22:00|ウーマンエキサイト

持ち寄りランチパーティーでポテチ2袋ってあり!? ケチママとのトラブルに読者の意見は?


■薫のようなケチママはあちこちに? 読者の経験談

自分が得することばかりを考えていた薫。麻衣と久美は「人付き合いに対する考え方の違い」と理解し、今後は薫と会うことをやめました。読者からも、価値観の違いについての意見が寄せられました。
・このトラブルはあるあるです。公園などで話している時は気が合う人だと思ったのに、一歩踏み込むと、感覚や常識の違いが見えて来るのは、どこでもあるんですね。

・薫さんは「そんなに節約してるの?」「ケチ」などと相手を不快にさせておいて、なぜ同等に付き合ってもらえると思っているのでしょうww どう考えても友人をカモって得をしようとしているようにしか見えない。これを反省材料に友人付き合いを改善しないと、すぐボッチになりますよ。どんな家庭で育ったのだろうと思うし、子どもも同じ価値観で育っていくのかなと思うと少し気の毒。


・私も投稿者さんとその友人の意見に同意見です。薫さんにはっきり言ってすごいと思います。薫さんはあそこまで言われてもわからなさそうですね。価値観の合う人とそれぞれストレスなく過ごしていくのがいちばん。薫さんの価値観に合う人がいるかな? いたとしても、お互いの我欲がすごすぎるからぶつかりそうな気がしますね。

・価値観が違うのでしょう。それが気になるならはっきり言うか疎遠にするかのどちらかだと思います。べつに無視をするのではなく、子どもたちは今まで通り遊ばせて、各人の家に親を呼ぶのはやめればいい。
学校や幼稚園では、極端に自分の出す分や負担を減らそうとする父兄さんはすぐ噂が立ち、みんなから避けられるようになります。それぞれ価値観は違うので、腹が立つようなら付き合わないことです。子どもが「何でおばちゃんはケチなの?」と言い出す前に解決したほうがいいと思いますw

・このお話のママは、金銭感覚じゃなくて自分勝手なのがいちばん問題だと思う。逆ギレして面と向かってケチなんて普通言わない。自分がケチなのに。そのままお付き合いしてたら、お金のこと以外にもトラブル多発だったでしょう。ズルズルいかなくてよかった。

・家族でたかりをするって、もうびっくりでした。
本当にお似合いのご夫婦ですね。きっとお子さんも同じようになるでしょう。こういう人は、そのときは得してやったり!という感情なのでしょうが、とても大切なものを失っていっていると思います。言動はその人を形作るので、どんなにきれいな格好をしても卑しさがにじみ出てきます。感覚の合わない人とは無理して付き合う必要はないと思っています。

・いるいる。自分は損せず得するくらいの立ち位置の人。セコイ場合はポイント欲しさにクレカで払って、後日きっちり割り勘とか。
価値観が近い人だと細かいルールを決めなくてもある程度わかり合える。全部言わないと通じないタイプは住んでいる世界が違うというわけですね。


大人たちの仲違いは関係ないと、子どもたちについて心配する声も寄せられました。
・考えさせられました。その後、子どもたちはお互いに仲良しのままでいますか? 親は合わなくても、子どもたちはまた別ですから。ホント難しいですよね。

・価値観の合わないママ友とは付き合う必要ないのはその通りだけど…子どもたちがどうなったのか心配。母親同士の付き合いが子ども同士に影響する年代だから…。


たしかに、大人のいざこざに子どもたちは巻き込まないであげてほしいですよね。次は、同じような経験をされたという方からの感想を紹介します。題して、あなたの周りの薫(!?)。
・私も長年の友人と割り勘の価値観の違いで疎遠になりました。友人は飲み会に旦那と子どもを連れてくるんです。話も盛り上がらないし、子どもの食べ物はシェアせず独り占め。なのにきっちり等分割り勘。家族の食事は別テーブルで勝手に会計してほしいです。


・同じ経験あります。ママ友の家族と遊びに行った人数分買って行ったのに出してもらえず…なんだったのかモヤモヤしました。あとで聞いてみたら、出すのを忘れたとのことでしたが、どうも腑に落ちません。

・こういう図々しくて、自分さえ良ければいいというママは、子どもが幼稚園、小学校時代に必ず一人はいました。子ども絡みでのママ友だったので、その当時は「おかしいな」と思いながら、私もお付き合いしていました。子どもが小さい時は自分自身もママ友を作ろうと必死だったけど、今となっては嫌な思い出。そのママ達は、子どもが成長すると共にママ友が離れ、今は誰も近づかないので、どうしているか、知らない状況です。

・わざとなのか、それが当たり前と思っているのか、私の友人にも似たような人がいます。
投稿者さん、問題の友人さん宅に旦那さんがいたなら伝えてもいいかも。それか、穏便に済ませたいなら、もう関わるのはやめましょう。フェアにいかない関係は関わる度に不快を感じますよ。

・ストレスを感じるようならそれは付き合う相手ではない。初めからきっちり決めればよかった(トラブルは防げた)けど、そこまでしないと集まれない相手とは付き合う必要がない。まさにその通りだと思いました。私も同じ理由で長年の友人と縁を切りました。やはり何となくの感覚でもお互い心地よくいられる相手こそが、本当の友達なんだなと改めて感じたお話でした。

・私もママ友と子どもを連れて外食、カラオケに行ったことがありました。うちは一人っ子、あとの2人は子ども3人、子ども2人を連れて来ているのに会計は食事もカラオケも3でワリカン。何かモヤモヤするものがあり、その後、連絡はたまに取り合うもののお出かけするのは遠慮しました。


最後は、ママ友という関係ならではの難しさや問題もある、という指摘です。
・大人同士だと比較的に価値観の近い人が集まるので忘れがちですが、子どもの親の集まり(ママ友)って、価値観が違う人、年齢層もバラバラで、付き合うのが難しいのかなって思います。私はコロナもあってママ友と呼べる人はいませんが、これから気をつけたいと思います。

・もう少し早くモヤモヤしていることを伝えられたらよかったのかも。私は嫌な思いをするぐらいならひとりがいいと考えるので、子と私の世界を築いていった。ひとりで考えなくてはいけないことも多いけど、好きなことを存分にできるのはなかなかないことだと思います。振り返ると大変だったけど、楽しさと充実感が大きいです。

・そもそもママ友のくくりが本当にめんどくさい。自分のなかでの「ママ友」の意味は、「子どものお友達のママさん」であって、「自分のお友達」ではない。面倒ならさっさと自分は縁を切って、子ども同士の付き合いを見守ればいい。自分の友達を作りたいなら、子どもを通さずに作ればいいし、園のなかで作りたいなら勝手に作ればいい。その時に、子ども同士が仲がいいからとか、子ども同士が仲が悪いからといって、子どもを使って自分の友達を作ろうとしないこと。これがいちばんだと自分は思う。


薫のようなケチママが周りにもいるという意見が多く、驚きました>< 
子どもが同年代というくくりで集まると価値観の違う人とも付き合うことも増える…ママ友問題。もちろん仲良いママ友ができて、楽しく過ごされている方も多いと思いますが、トラブルに悩んでいる方も多そうです。

▼漫画「ママ友ホームパーティートラブル」

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