コミックエッセイ サレカノ
夫をコントロールし自分はSNSで想いを発信!? モラ子が被害者になることだけは許せない!【サレカノ Vol.35】
■前回のあらすじ
2回目の調停で、主張に信憑性がない、モラ子との関係は同意の上だった、などと相手に反論されてしまったアオ。そこでモモとアオは、解決金を払ってでも早急にモラ子夫婦との関係を断ち切りたいと考えて…。
2回目の調停で、主張に信憑性がない、モラ子との関係は同意の上だった、などと相手に反論されてしまったアオ。そこでモモとアオは、解決金を払ってでも早急にモラ子夫婦との関係を断ち切りたいと考えて…。
待て待て待て、何を言ってるの? まるで被害者なモラ子側の反論
調停で「嫌がらせはしていない」と主張しながら(させながら?)堂々とSNSで嫌がらせを続ける。
しかも、SNSのフォロワーには職場の人もいるんです。私の立場は…?
向こうは弁護士をつけていないからやりたい放題。
こちらの弁護士さんには申し訳ないと思いましたが、常識的に振る舞っていたら、一方的に全ての罪をなすりつけられて、あっという間にモラ子が被害者というストーリーが作られていくのは目に見えていました。
モラ子を被害者にすることだけは許せない。
とにかく主張させてくれ!
そんな気持ちでした。
次回に続く「サレカノ」(全51話)は21時更新!
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