子どもが生まれると、食費や学費などさまざまなお金がかかるようになってきます。節約のため、お得なポイントやサービスを探して利用している方も多いのではないでしょうか。
そんなママに朗報です! いまマイナンバーカードを申請するとお得なマイナポイントの付与対象になることをご存知ですか?
しかも、マイナンバーカードを取得するとそれだけで暮らしが便利になるんです。
便利になるとは聞いているけど、なんだかよくわからないから後回しにしちゃってて…。
今さら、誰にも聞けないんだよね…。
それはもったいない! 今、マイナンバーカードを取得するととってもお得なんだよ〜!
マイナンバーカードを新規取得して、対象となるキャッシュレス決済サービスでチャージかお買い物をすると、
最大5,000円分のポイントをもらえるというマイナポイント第1弾が行われていました。
その第2弾として、6月30日から第1弾と合計で
最大20,000円分のポイントがもらえる施策が本格スタート!
私は第1弾で5,000円分をゲットしたの。でも今回の第2弾でも追加で15,000円分のポイントをもらえるチャンスがあるんだよ!
※マイナンバーカードとは、氏名、住所、生年月日、性別、マイナンバーと本人の顔写真等が記載されているプラスチック製のICチップ付きカードのことです
【目次】
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マイナポイントってなに?
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今度は最大20,000円分!マイナポイント第2弾って?
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マイナンバーカードの取得、マイナポイントの申込方法って?
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マイナンバーカードのメリットは?
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4人家族なら最大80,000円分ゲットのチャンス!
そもそもマイナポイントってなに?
マイナポイントは、マイナンバーカードを取得して、ポイントの申込みをすると、キャッシュレス決済サービスを通じてポイントがもらえるしくみのことです。
キャッシュレス決済サービスはQRコード決済や電子マネー(交通系のICカードなど)、クレジットカードのこと。普段使っているサービスから選択することができます。
対象となる決済サービスを検索
今度は最大20,000円分! マイナポイント第2弾
※カードを既に取得した方のうち、マイナポイント第1弾の未申込者を含む
マイナポイント第1弾の施策はそのままに、6月30日から大幅にパワーアップした第2弾の施策が本格スタートしました。
マイナポイント第2弾では第1弾と同様にマイナンバーカードの発行によって最大5,000円分、さらに7,500円分×2で合わせて最大20,000円分のポイントがもらえます。
前回のマイナポイント第1弾で申込んだ方も第2弾の対象です。申込み期限などもチェックしてみましょう。
\第2弾/
【1】最大5,000円分のポイントがもらえる!(第1弾と同様)
マイナンバーカードを取得された方のうち、マイナポイント第1弾に申込んでいない方(マイナンバーカードをこれから取得される方も含む)
※20,000円分のチャージかお買い物をした場合、キャッシュレス決済サービスを通じて5,000円分のポイントが付与されます
【2】健康保険証としての利用申込みで
7,500円分のポイントがもらえる!
マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込みを行った方(既に利用申込みを行った方も含む)
【3】公金受取口座の登録で
7,500円分のポイントがもらえる!
公金受取口座の登録を行った方(既に登録を行った方も含む)
・マイナンバーカードの申請期限:2022年12月末まで
・マイナポイントの申込み期限:2023年2月末まで
【1】〜【3】の申込み手続きと登録を行った場合、ぜんぶで最大20,000円分のポイントとなり、とってもお得です。施策の【2】と【3】は、お買い物またはチャージ不要です。マイナポイントの申込みと併せて行いましょう。
ぜんぶ合わせて最大20,000円になるなんてお得だね! でも、どうやって申込んだらいいんだろう?
マイナンバーカードを
取得する>>
マイナンバーカードの取得・マイナポイントの申込み方法
マイナポイントを受け取るためにはマイナンバーカードが必要です。最大20,000円分のポイントをもらうためには他にも手順が必要となりますので、チェックしてみてくださいね。
STEP1:マイナンバーカードを取得
■「個人番号カード交付申請書」を持っている人
スマートフォン、パソコン、まちなかの証明用写真機、郵便で申請をすることができます。
まだカードをつくっていない方のご自宅に、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)より、QRコード付き交付申請書を順次お届けします。お届けは7月から9月頃を予定しています。
QRコードをスマホで読み込む、または必要事項を記載の上、同封している返信用封筒で返送することで、簡単にカードの申請ができます。
※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。
※地方公共団体情報システム機構(J-LIS)は、全国の都道府県・市区町村が共同して運営する組織です。
■自分のマイナンバーが分かる人
交付申請書と封筒をダウンロードして郵便で申請できます。
申請後、お住まいの市区町村から「交付通知書」が届きます。交付通知書に記載の必要書類を持参して、市区町村の交付窓口にマイナンバーカードを受け取りに行きましょう。
詳しくはこちらSTEP2:マイナポイントの申込みをしよう
専用の「マイナポイント」アプリ・ソフトをダウンロードし、所定の登録を行っていくだけ。マイナポイント事業に登録された決済事業者の中からお好きなキャッシュレス決済サービスを1つ選択してください。
20,000円分の買い物もしくはチャージで最大5,000円分のポイントが付与されます。
詳しくはこちら
<つまずきポイントは
こちらをチェック!>
STEP3:健康保険証としての利用申込みをしよう
「マイナポイント」アプリから、ポイントの申込みの際に一緒に申し込むことができるようになりました。案内に沿って登録を進めていきましょう。
詳しくはこちらSTEP4:公金受取口座の登録をしよう
「マイナポータル」アプリもしくはブラウザから、マイナポータルを開いて、注目の情報から「公金受取口座の登録・変更」の項目、またはメニューから「口座情報の登録・変更」をタップ。あとは案内に沿って登録をするだけです。
※対応するスマートフォンやパソコンをお持ちでないなど、ご自宅での手続が難しい方は、お近くの市区町村や郵便局、コンビニなどに設置された「マイナポイント手続スポット」も利用できます
マイナンバーカードを申請して届いたら、あとは順番に申込みをしていくだけだね。
なんだか、申込みについて難しく考え過ぎていたかも!
そもそもマイナンバーカードを取得するだけでも便利なのに、最大20,000円分もポイントがもらえるなんて見逃せないよね!
そういえば、マイナンバーカードを取得すると他にはどんなメリットがあるの?
マイナンバーカードのメリットは?
<マイナンバーカード取得のメリット>
・本人確認書類として使える
・住民票の写しなどの各種証明書をコンビニで取得できる
・子育てや介護などに関する手続きがオンラインで簡単にできる
例えば、
児童手当の手続き、保育所の入所申請、妊娠の届出、児童扶養手当などの現況届がオンラインでできるなど、子育て世帯にとって嬉しいことばかり。
4人家族なら最大80,000円分のポイントをゲット!
今回の第2弾のマイナポイント施策では、1人あたり最大20,000円分のポイントがもらえることに。家族分も合わせて申し込めば…?
うちは4人家族だから、全員分を合わせると最大80,000円分のポイントになるんだ! みんなでレジャーに行くのも良いよね!
※選択できるキャッシュレス決済サービスは1人につき1つ。1つのサービスに複数人でポイントを合算することはできません
※15歳未満の未成年者の方の申込みについては、法定代理人が行うことができます
自分へのご褒美にエステに行くのも良いですし、家族みんなでちょっと贅沢な食事を楽しんでも。ゲットしたポイントの使い道に想像が膨らみます。
マイナポイント第2弾は12月末までにマイナンバーカードを申請した人が対象となります。受け取り窓口の混雑なども予想されるので、余裕を持った申請がオススメ!
マイナンバーカードの申請も、マイナポイントの申込みも自宅でできるので、忙しい子育て世帯の方も利用してみてください。
マイナポイントを申込みする>>
※マイナポイント第2弾の対象となるマイナンバーカードの申請期限は、「令和4年9月末」から「令和4年12月末」に延長となりました
イラスト:まつざきしおり
PR:総務省