大切な幼児期に子どもの可能性を広げてあげたい。そうは思っていても共働きだったり、きょうだいがいたりで、なかなか習い事や課外授業の送迎まで手が回らないのが現実。そこで気になるのが、
「バイリンガル幼児園」として話題の「Kids Duo International(キッズデュオインターナショナル、略称KDI)」。いったいどんな場所なのか行ってみることに!
英語だけじゃない、「自分力」を育てる4つの柱
「バイリンガル幼児園」と聞くと、まずは英語教育に注目しがちですよね。でも、KDIは語学だけではありません。「自分力」と呼ばれる、
「自分で考えて、自分で決めて、自ら行動する力」を育てることにも力を入れています。未来の見通しが立ちにくい時代を生き抜くために、「自分力」は大きな武器になりそう。
それを身につけるための
4本の柱として、英語教育、知能教育、運動指導、ライフスキル教育が実践されています。すべて「子どもの発育・発達」の研究に基づいた段階指導のプログラムで、子どもが遊びながら楽しく学べるのが特徴です。また、多彩なカリキュラムを通して、園児一人ひとりの中にキラリと輝く宝石をさがすことを大切にしていると聞くと、親でも気づかないわが子のよいところも育ててくれそうで、興味がわきます。
さっそく園内の見学をスタート! 1日のカリキュラムは?
子どもたちは、どんな1日を過ごしているのでしょうか。充実のカリキュラムはこちら。
10:30と15:00はスナックタイムがあります
バスでの登園から始まり、前述の通り四本の柱で実践されるカリキュラム。次は各項目ごとにその魅力を詳しく見ていきましょう。
【英語教育】
幼少期からのバイリンガル教育で一生ものの「英語耳」を作る
英語教育の特徴は、「幼児向けイマージョン教育」。「イマージョン」とは英語で「浸る」という意味。英語を教科として学ぶのではなく手段として使い、たくさんの機会に「浸る」ことで、自然と身につくのが特徴です。
言語の習得には2,000時間が必要とされるという研究がある中、KDIでは4年間過ごすと3,840時間も英語に触れられるそう。
英語を学ぶ時間はもちろん、着替えや昼食、おやつの時間も英語に触れられます。
大量のインプットとアウトプットを日常的に繰り返すことで、一生ものの英語耳ができるそう。英検準2級を合格した園児の実績もあるそうです。
すでに通っている年中の保護者からのリアルな感想からも、子どもの英語力がKDIに通うことでぐんぐんと伸びていくことがわかります。
毎日英語に触れていることで、自然と先生が英語で何を言っているのかを聞きとることができています。我が家は恥ずかしながら両親ともに英語が苦手なため自宅学習はほとんどできなかったにも関わらず、英検のリスニングが好成績。教えてもらっていることが習得できているんだなと驚いてしまいました。(保護者の声)
家庭で教えなくても自然と英語力が身につくなんて、英語スキルがどんどん求められるこれからの時代にうれしいですね。
また、単に英語を身につけるだけではなく、英語圏の文化と日本の文化に触れられるのが「バイリンガル幼児園」の強み。英語や外国人への抵抗感をなくし、様々な知識や広い視野、英語で考え英語で発信する力などと一緒に、自国の文化にも親しむことで、子どもの頃から国際人の土台を築けそうです。
【知能教育】
「できた!」「おもしろい!」を引き出し才能を最大限に!
次に見たのは知能教育のクラス。お勉強をするのかと思ったら、子どもたちはなんだか楽しそう。それもそのはず、KDIの知能教育には「あそび」の中に 24 の知能因子を刺激する要素がこっそり潜んでいます。
おもちゃのように見える知育教材を使って「目的をもったあそび」を体験し、子どもたちの「できた!」「おもしろい!」を引き出すのです。
一般的に、IQは100が平均※と言われていますが、KDIの年長クラスは平均145.3の記録を打ち出しています。
※IQは知能年齢を実年齢で割って100をかけたもので、100が一般的な平均値。
その要因の一つは、KDI知能教育が、
脳細胞がもっとも発達するゴールデンエイジである幼児期に「脳の器を拡げる」ことに主眼をおいているから。脳にある24種類の知能因子は、誰でも得意、不得意な因子ができてくるけれど、幼児期にまんべんなく刺激することで多くの能力を吸収できる脳を育みます。バランスよく脳の発達を促し、才能の開花に導いてくれるカリキュラムは、KDIならではですね。
>>Kids Duo International
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【運動指導】
学習だけじゃない! 運動神経の礎を築く専門家監修のカリキュラム
続けて、運動指導のクラス。ここでは、忍者になった気分を味わえる「忍ジャージ」を着て忍者あそびをしながら運動能力を育みます。東京大学名誉教授および日本女子体育大学 学長の深代千之氏の監修の下、
幼児期に必要な運動を科学的に分析し、子どもたち一人ひとりの運動能力を最大限に引き出すことを目的としたカリキュラムだそう。
走る・跳ぶ・投げる・打つなどすべてのスポーツに対応できる
9つの基本動作を段階的に習得し、将来どんなスポーツをする場合にも役立つ、いわば運動神経の礎が身につくそうだから、心強いですね。
卒園時には小学校3年生レベルの身体能力を身につけている園児も。
ゲーム感覚で楽しみながらスポーツに必要な身体の使い方を習得していきます。身につくのは運動神経だけでなく、自信を持ち、何事にもチャレンジできる心身。卒園した保護者のリアルな感想も気になります。
卒園後、小学校にあがって、投げる、走るが特によくできるのは、KDIのおかげだと思います。授業参観や運動会でも、子どもが楽しく理解し、やる気を持って練習に取り組めるよう、いつも工夫をこらした説明、指導が素晴らしいです。子ども達の笑い声も多くて、本当に楽しんでいる様子が微笑ましいです。(保護者の声)
【ライフスキル教育】
トイトレからコミュニケーション力まで学年に合わせた指導
日々行われる充実したカリキュラム。それらを通して、目に見える能力だけでなく、これからの時代に必要と注目されている非認知能力も育まれます。
集団生活の中で同年齢のお友だちと様々な形で関わる経験から「やり抜く力、目標に向かって頑張る力、自制心、自己肯定感、他者への配慮、コミュニケーション能力」等も育つそう。
日本文化も大切にバランスをとって下さっているので、着替えや食事のマナー、持ち物の整理、トイレトレーニングなど、お行儀やご指導の質にとても安心感があります。イングリッシュスピーカーの楽しいカジュアルな雰囲気と、日本的な礼儀のバランスがよく、生活の中で学べて、感謝しています。(保護者の声)
また、年少に通わせている保護者のリアルな声には、日中のKDIでの教育方針が日常生活でもプラスに動いていることが伝わります。
「KDIで諦めない事を教わっているのか、息子が難しい出来事に直面した際に、諦めない!頑張れ自分!と自分を奮い立たせており微笑ましく感じました。これも先生方が熱心に指導に取り組まれているからと伝わってきます
それだけでなく、園内には銀行・パン工場・スーパーマーケットなどの部屋があり、「造る」「勤める」「商う」などを学べる「職業体験」も。楽しみながら、基本的な社会体験をすることもできます。
習い事は平日に園舎内で! 土日はゆったり家族の時間
大切な幼児期に、いろいろな経験を子どもにさせてあげたいのは、誰しも同じはず。でも平日夜や週末に習い事を詰め込むと、親子ともに疲れてしまいスケジュールをこなすだけでいっぱいいっぱいになりそう。幼児期は親子や家族のふれあいもやっぱり大切にしたいですよね。
KDIなら平日の日中にさまざまな教育を実施するから、週末に習い事に通わせる負担が減るのも魅力的。土日は家族で今でしかできないおでかけや団らんができるのもうれしいですね。
さらにそれだけでなく、ゲーム感覚で本格的に学べると評判の
プログラミング教育の「HALLO」や
そろばんの仕組みを暗算に応用した学習方法「そろタッチ」などSTEM教育の課外授業も希望する子どもは受けることができます。
小学校受験を考える場合も、サポートはバッチリ。指導多数の実績に基づく豊富な情報をもとに、専門スタッフが徹底分析したカリキュラムと希望者には志望校別の個別対策もあるというから、受験対策も任せられそうです。
充実した平日を過ごせるから、家族が揃う土日は、大切な家族の時間をゆったり過ごすことができそうですね。
忙しいママ・パパにも嬉しい「バス送迎」や「延長保育」
そして、毎日の送り迎えも忙しい親にとっては意外と大変。
KDIではバスの送迎や延長保育も実施されているから、「お迎えに行かなきゃ」という気持ちの負担がちょっと軽くなりそうです。「こんなに充実していて、費用は…!?」と心配になりそうだけど、幼保無償化対象園でもあるから、金額面での負担も軽減されるのもうれしいですね。
「子どもの可能性、広げてあげたいけれど、共働きでなかなか時間がとれない」なんて思っていた家庭でも、
英語・知育・運動・ライフスキルといったバランスの良い教育が受けられるKids Duo International。各園で行われる入園説明会に、一度参加してみてみませんか?
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※幼児園=保育園と同じ保育時間、幼稚園以上のカリキュラムを提供する園
PR:Kids Duo International イラスト/チッチママ