コミックエッセイ 優しかった夫の裏の顔
自分と同じ思いはさせたくない…子どもたちに伝えたい大切なこと【優しかった夫の裏の顔 Vol.35】
■前回のあらすじ
旅行先で自分のご褒美に高級ビールを飲んで、自由の喜びを噛み締めるあゆみ。その後、元夫は仕事を辞め、地方に引っ越したと聞き、会うリスクが減ったと安心するも…。似た人を見かけると動悸が止まらず、植え付けられた恐怖感は消えることはありませんでした。
旅行先で自分のご褒美に高級ビールを飲んで、自由の喜びを噛み締めるあゆみ。その後、元夫は仕事を辞め、地方に引っ越したと聞き、会うリスクが減ったと安心するも…。似た人を見かけると動悸が止まらず、植え付けられた恐怖感は消えることはありませんでした。
ご褒美のビールに感じた「自由」の意味…それでも心に根付く負の感情とは?
■最初から弱みにつけ込んでいた元夫
■モラハラ体験で学んだ人間関係の極意
今のあゆみにできることは、子どもたちに「自分を大切にすること」を伝えていくこと。
モラハラとは人を洗脳し、恐怖心から人を無力に陥れてしまいます。
勇気を出して、声を出せる環境を社会が整えていくことが、今後より求められることなのかもしれません。
これまでお読みいただき、ありがとうございました。