■前回のあらすじ
以前見かけた、部屋に立てかけてあった謎の物体。同じものが侵入されたマンションの部屋の横にありました。どうやらこの物体を使って侵入していたようです。
その後どうなったかはわからない…
新しい土地で
仕事を辞めて気持ちが楽にはなったものの、無理やり仕事を辞めてしまったことや部屋をきれいに維持できなかったこと、今まで失敗したことを思い出しては自分の能力の低さにへこんでいました。
しかし、新天地では何とか切り替えられ、立て直すことができました。
散らかっていると泥棒が入ってもわからない
散らかっている部屋のことを「泥棒が入ってもわからない部屋」なんて表現することがありますが…本当にわかりませんでした。
空き巣に侵入されても、
物が少しなくなっても、
気づかなかった…。
整理整頓って大事。
片付けは苦手ですが、この事件の後からは少しできるようになり、今はそれなりに片付けられるようになりました。
そして、謎のおじさんの首…。
不審者の侵入に気づくのが遅れた原因の1つであるあのおじさん。
その正体は、結局わかりませんでした。あれ以来、私の前に現れることはないので、病院を受診することもなく…。
答えのない結末で申し訳ありません。答えがあるのなら私も知りたい…。
ちなみに、玄関の近くに窓のある家って意識してみてみると意外とたくさんありました。古いタイプのアパートから新築の戸建てまで、いろいろあるように思います。
このような犯罪はめったに遭遇しないと思いますが、こんな犯罪もあるのだと気を付けて頂けたらいいなと思います。
長々と描いてしまいましたがこのシリーズこれで終わりです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!