■前回のあらすじ
ひどいつわりに加え、栄養不足による手足のかゆみ、便秘、さらには血尿に排泄痛…。マイナートラブルが次々起こり、凹む私。医師から赤ちゃんは水分さえ取れていれば大丈夫と言われるが、気持ちは沈むのだった。
■膀胱炎の薬を服用するが…
漫画には描いていませんが、産婦人科から泌尿器科に行って下さいと言われた後、実家近くの泌尿器科に電話したら「妊婦は受け付けていないので産婦人科に行って下さい」 と言われました。
仕方なくかかりつけの泌尿器科に電話したら診てくれると言ってもらえたのですが、自宅近くなので実家からだと車で2時間…、地獄のドライブでした。
車を出してくれた父、ありがとう!
■夫とのコミュニケーション
夫君にはほぼ毎日泣きながら電話していました。付き合ってくれた夫君には本当に感謝です!
夜は両親が寝ちゃうし、話す相手がいないと気が紛れなくて孤独感がすごかったです。
精神的にもつらかった時期。今ではすっぴん、ボサボサヘアーをさらしてますが、当時はまだ遠慮もあり…。
・ズタボロな自分を見られたくない気持ち 30%
・つわりの大変さを見せつけたい気持ち 30%
・純粋に会いたい気持ち 40%
くらいの割合でした(笑)
次回に続く「子どもはあたりまえには産まれない」(全27話)は12時更新!
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。