“かまってちゃん”なママ友とその取り巻きに、読者から「相手にするのは時間のムダ」と辛口コメントが噴出!
■周りが擁護すればつけあがるだけ
読者からは結子に対し、「何をいっても無駄」、「最後は独りになる」というように、バッサリと切り捨てるコメントが目立ちました。
・結子さんは、もしかしたら「演技性パーソナリティー障害」かもしれませんね。こういう人は失敗しても同じことを繰り返すし、何をいっても無駄だと思います。
・大人の対応も必要ですが、被害者が増えないように釘をさして、周囲に周知するのもアリだと思います。でないと、結子の子どももろくな育ち方をしないと思います。
・結子みたいな女性はどこにでもいますけど、最後は独りになりますよね。
・晴美が電話を切れない性格だからとふんで、結子は電話をしてくるのだと思います。電話を留守電にしておけばいいのでは? それで揉めるようなら、縁切りです(私も縁を切ったことがあります)。
貴重な時間はお金では買えませんからね。
さらに、結子の言葉を信じ、晴美のことをただ非難するだけの鈴をはじめ、取り巻きのママ友たちに対する厳しい意見も集まりました。
・「かまってちゃん」で、被害者ぶる結子も嫌ですが、正義を振りかざしては晴美を責め立てる鈴も嫌! 結子はもちろん、鈴の方がもっと付き合いたくないキャラクターです。
・事実とは違うことをいって、晴美を悪者にした結子は一番悪いと思いますが、結子の嘘を鵜呑みにして、晴美を責め立てたママ友たちに一番腹が立ちます。 もう少し冷静に考えれば、くだらない嘘だとすぐにわかるのに。そもそも、ママ友はただのご近所付き合い程度の仲だから、いてもいなくて大して変わらないのではないでしょうか?
・被害者面している結子も異常ですが、それを擁護したつもりになって、片方の話しか聞かない、周りのママも相当異常じゃないでしょうか? やっていることが小学生とか中学生レベル。周りが擁護するから、結子のような女性は調子に乗るんです。
・鈴さんは他人の子育てに口出ししないのがルールだとか、ごもっともなこといっていましたけど、大の大人が口出ししてくるのもどうかと思います。
おせっかいというか、でしゃばりというか。そういう人間がいるから、結子さんの問題行動が悪化するんだと思います。
最後に、晴美と同じような体験をした方のエピソードを紹介します。
・私もこれまで2回、結子のような人に遭遇してしまいました。1度目は大学時代。少人数の学部だったので、4年間大変でした。
2度目は最近、仕事の資格を取得するための学校です。共通点は、
ベラベラしゃべるベラ子さんということ。
話をねじ曲げ、周囲に悪口を言いまわります。
不思議なのは、このベラ子には、必ず鈴さんみたいな取り巻きがセットでいることです。ベラ子さんは、自分の本来やるべきことや家庭をないがしろにしても、周囲の人の気を引くことに執着するのでつらかったです。
晴美さんのように相手にしないのが一番。SNSのコメントで、「大人になってもこんなことがあるなんて信じられない」というコメントがありましたが、いくつになっても、どんな階層でもあります。私も自分が何かしてしまったのかと悩みましたが、ベラ子さんの異様なまでの承認欲求が原因だと思います。
体験者が語っているように、結子のような存在は、ママ友仲間の間に限らず、どの世界にもいると思います。もし自分の周りに結子のような人が現れたら、どうすべきか? 晴美の体験を他人事として流さず、ぜひ参考にしたいものです。
▼漫画「自分の話ばかりするママ友」
深夜に突然「ピンポーン」鳴り響くインターホン。家の前には”顔面蒼白なママ友”がいて⇒周りに不快感を与える迷惑な行動と回避策