仕事って家でやってるんでしょ?フリーランスへの誤解に読者から怒りの声!
誤解は「あるある」? 経験者がフリーランスの実態を語る!
亜希と同じように、家で働いているからラクしてると誤解された経験があるという読者も。在宅勤務・フリーランスへの誤解は「あるある」なのでしょうか…?
・フリーランスの身としてはこの感覚、わかり過ぎます。 何故か、コロナ禍前は「在宅で仕事をする=時間が自由にできる」という謎の思い込みの人が多かった。
・在宅勤務を軽く見る人って一定数いる。家にいるから、自由に仕事できていいよねって。
「自由が利く」と誤解する人が一定数いるらしい「フリーランス」…実際のところはどうなのでしょうか? フリーランスを経験した読者が実態を語ってくれました。
・家事育児仕事、徹夜で頑張るしかない。時間なんてクライアント次第で、全く自由にならない。
・フリーの仕事って自己責任の部分も多いから一つのミスで仕事がなくなる場合もあるのに。知らないって怖いわ。
・フリーで稼ぐのは大変だし、確定申告もある。 何の知識もなくて10万も無理。時給にしたらパートの方が高くなる仕事しかできないよ。
・フリーランスは仕事だけでなく、経理などの会社員時代には考えられないような雑務をこなしつつ勉強もしなくてはならないのですが、こういうことって一般には理解されないようです。
誰にでも簡単にできる仕事なんて、そうそうない話。漫画では「誰にでもできる」と謙遜してしまったが故に、桃子を突き放せなかった亜希でしたが、同じようにママ友からの誤解に悩んでいる人に、読者からこんな声が届いていました。
・謙遜するべきじゃないと子どもできてからのママ同士の会話で思う。謙遜が通じるのは相手を持ち上げるときだけ。それ以外は損する。
・誰とでも仲良くする必要なんてない。ママ友なんてせいぜい子どもが中学卒業までの付き合いだと割り切ればいい。お受験でもっと早く離れることもできるし。互いを尊重しあえるママ友とは今でも友人関係を築いています。ママ友は中高時代のクラスメートと同じで、卒業後はそれほど会わないのだから、無理してつきあう必要なし。
・想像力の無い人とつきあう必要はないと思う。無責任な発言をするママ友なんて、いらない。
想像力を働かせて相手のことを考えるのは簡単ではありませんが、困っていると伝えても理解してもらえない相手であれば、思い切って付き合いをやめる覚悟も必要なのかもしれませんね。
▼漫画「ママ友の仕事がうらやましい」
目黒蓮さん、あのさん、板垣李光人さんが登場! 日経トレンディ「2024ヒット商品ベスト30」「2025ヒット予測30」発表会【編集部の「これ、気になる!」 Vol.124】