コミックエッセイ:子どもはあたりまえには産まれない
38週に入っても体調不良の続く私に、医師からある提案が!【子どもはあたりまえには産まれない Vol.23】
■体調不良から解放される!
「コロナの影響で立ち合いができない可能性がある」と聞いたときから無痛分娩にしようと決めていました。「夫のサポートがあるなら、普通分娩で苦労を分かち合って父親の自覚を持ってもらいたいな」と勝手に思ってましたが、ひとりきりで苦しむ気はさらさらなかった…。
入院準備とか新生児に何が必要かとか、全部自分で調べて買いに行きました。1回だけ夫君について来てもらいましたが「何でも良い」しか言わないので虚しくなり、あとは実母についてきてもらったりしました。
夫君はやっぱり子どもに興味ないのかなと悩みました。ふたりで相談して決めたかったのに、夫君が自分から調べることもなく…(自分から調べて何か買ってきてくれたのは産後の母乳関係だけ)
「ひとりで準備して私だけ頑張ってる…」と、孤独を感じていました。今思うと素直に気持ちを伝えておけば良かったな、と思うんですけどね。
次回に続く「子どもはあたりまえには産まれない」(全27話)は12時更新!
※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
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