コミックエッセイ:子どもはあたりまえには産まれない

うとうとしている間に子宮口10㎝に! このトイレに行きたい感じはどっち?【子どもはあたりまえには産まれない Vol.25】

子どもはあたりまえには産まれない

子どもはあたりまえには産まれない

新婚早々妊娠した私。しかし、出産するまでの道のりは想像以上につらくて…。子どもを産むのはあたりまえにできることではないのだと実感した私の妊婦日誌です。

■前回のあらすじ
無痛分娩で出産することになった私。促進剤を入れ陣痛が始まるが、すぐに麻酔を打ってもらえず痛みに耐える。その後麻酔を打ってもらうと痛みがおさまり、出産までの時間をゆっくり過ごすことができるのでした。


■よく眠った後、破水!

うとうとしている間に子宮口10㎝に! このトイレに行きたい感じはどっち?【子どもはあたりまえには産まれない Vol.25】
うとうとしている間に子宮口10㎝に! このトイレに行きたい感じはどっち?【子どもはあたりまえには産まれない Vol.25】
麻酔は、自分でボタン押せて追加できました。1回打ったらその後数十分は打てないので、どのタイミングで打つか考えてましたね。打つのが遅くて陣痛激しくなったとき耐える時間が長くなるのも嫌だし、早く打ちすぎて産むとき切れるのも怖い。結果破水したとき焦って打っちゃいましたけど…。

入院中、産むまでは妊娠してから1番よく眠れました(麻酔のおかげ?)。とにかく眠くて眠くて…。つわりの気持ち悪さより眠気が勝ってめっちゃ楽でした。

吐きづわり中は寝ているときが唯一楽な時間だったので、先生に「点滴に睡眠薬入れて下さい」って言ったことを思い出していました(もちろん断られましたが)。妊娠悪阻中はこのまま気絶できればどれだけ楽かと毎日思っていたんです。


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