小5と小2の元気いっぱいの男の子を育てながら、フリーランスの編集ライターとして働く
仁田ときこさん。育ちざかりの子どもたちは、
とにかくよく食べるので、毎日の食事の準備は大変だそう。
仁田ときこさん
フリーランスの編集ライター。兵庫県出身。衣食住をテーマにさまざまな媒体で執筆。長男 天くん(小5)、次男 禄くん(小2)、男の子2人のママ。夫はインテリアデザイナーの泰さん。2019年に自然豊かな葉山へ家族4人で移住。
そんな仁田さんに、忙しい日々の中で食事作りをどうまわしているのかをインタビュー。家族4人分のトーストを一度に焼ける
「AQUA マルチトースター」を体験していただきました。
とにかくよく食べるから食事作りは大変
出来たての食事をもっと手軽に準備したい…
仁田さんファミリーは約3年前、東京から神奈川の葉山に移住しました。
「子どもたちは体を動かすのが大好き。夫は出張も多く、週末に一人で遊びに連れ出すともうヘトヘト…。もっと家の近くで遊べる自然豊かな場所に引っ越したいと思ったんです」
自然を感じる自宅のテラス。海が近いので時間ができるとマリンスポーツを楽しみ、気分転換するそう。
移住後は家族みんな、よりアクティブに。子どもたちはバスケットボールチームに所属、週末は家族全員でテニスを楽しんでいます。
「体を動かすせいか、みんな朝からよく食べます。とくに子どもたちは育ちざかりで食べる量も多く、食事の準備は大変。あと1品足りない…! という日も多くて、
手軽にかんたんにおいしいものを作りたいと思っていました」
子どもたちが好きなパンについてもプチお悩みが。実は移住のときにトースターを処分してしまい、それ以来、魚焼きグリルでパンを焼いていたそう。
「以前のトースターもそうですが、
食パンを焼くのは同時に2枚が限界。近所のおいしいパン屋さんによく行くのですが、家族分を焼くあいだに冷めて固くなってしまうのが残念だなあと思っていたんです」
トースト4枚焼きで朝食準備が時短
夜はかんたん料理で品数アップ!
そんな仁田家に試していただいたのが、トーストを4枚同時に焼ける
AQUAマルチトースターです。
4枚焼きできる「AQUA マルチトースター」。仁田家のシンプルなインテリアにもすっとなじむカラー「グレージュ」
「トースターを買い直さなかった理由の一つが、気に入ったデザインがなかったこと。AQUAのトースターは、ボタンや文字が少なく主張が控えめで、色味もきれい。インテリアデザイナーの
夫も見た瞬間に気に入っていました」
実際に使ってみると、4枚一度に焼けるのは
とても便利だと感じているそう。
「朝食作りは夫がメイン担当なのですが、やっぱり
作る側としては出来たてを食べてほしいから、一度に4枚焼けるのを喜んでいます。
忙しい朝の時短になって、
家族そろって『いただきます』といえるようになりましたね」
朝食メイン担当はパパ・泰さん。「葉山に来てから早起きして海へ走りに行くようになったので、朝食を作るのが習慣になりました。平日の夜は仕事で遅い日もあるので、朝は家族と一緒に食べたいんですよね」
遠赤外線ヒーター2本を搭載。表面だけが焦げてしまうこともなく、中までしっかりと熱を届けます。
「見た目もカリッとおいしそうな焼きあがりなんですよ。
焼きムラがなく、中までちゃんと温かくて、ふっくら焼きあがります。
『今までと違うね!』と家族みんなで話しています」
30分ロングタイマーなので料理にも使いやすく、
「あと1品ほしい」も気軽に叶えられるようになったといいます。
60~230度まで温度調整付き。30分ロングタイマーで料理の幅もぐんと広がります。
「トースターで1品作っているあいだに、他の料理を作れるので、品数を増やしやすくなりました。よく作るのは、
大人のおつまみにもなるし、子どものおかずにもなるようなメニュー。最近の家族のお気に入りは
鶏手羽。じっくり焼いてもパサつかず、
すごくジューシーなんですよ」
「鶏手羽の黒酢照り焼き」。黒酢、醤油、はちみつ、おろしニンニクでマリネし、天板に並べて焼くだけ。調理中からいい香り!
黒酢はちみつの照りが食欲を誘います。
「ほかにも、揚げ出し豆腐にだし醤油と鰹節をかけて焼いてみたり、かんたんに作れるものをいろいろ試しています。りんごにシナモンをかけて焼いたら、高級なスイーツのようになりました。
焼きムラがないからシンプルな料理もおいしく仕上がるのかなと思います」
オーブンのように予熱がいらないので「あと1品ほしい」と思ったら、パッと焼いて出せます。
「最初は火加減が心配だったのですが、ハンバーグのような肉料理もおいしくできます。先日、近所の友人が遊びに来たときは、
一口サイズのミートボールを作りました。中が広いので
一度にたくさん焼けて便利ですね。クリスマスに向けて何かパーティ料理にも挑戦してみたいです」
かんたんでおいしいから
パパも息子たちも活用
葉山に来て、友だちと畑を借りて野菜を作りはじめたという仁田さん。食卓にも畑の野菜がたびたび並びます。
月に数回は家族で畑へ行き、子どもたちも草むしりや収穫をお手伝い。「野菜の好き嫌いも減りました」(仁田さん)
「冷蔵庫にカット野菜やトマトソースを小分けにして入れておくと、子どもたちが適当に食パンにのせて、
ピザトーストにしておやつに食べています。畑で採れた野菜を使うことも多いのですが、味が濃くて本当においしいんですよ」
「ほかにも、おやつに作っておいたおにぎりに醤油を垂らして“焼きおにぎり”にしたり、焼き芋を作ったり、
子どもたちが自分で準備できるおやつのバリエーションが増えました。夫も、畑の野菜をシンプルな素焼きにするなど、家族みんなで愛用しています」
「操作がシンプルなので子どもたちも使えています」(仁田さん)
焼きたて、出来たてを
家族と一緒に食べられる幸せな時間
「畑で採れる野菜や新鮮な魚など、おいしい食材が身近になったこともあって、できる限りシンプルに調理して味わいたいと考えていました。『AQUA マルチトースター』のおかげで、
気軽においしい“もう1品”が作れるようになり、食事の品数が増えて子どもたちも喜んでいます」
「葉山に来てから、鳥の声で目覚めたり、海にサンセットを見に行ったり、自然のリズムで暮らす時間が増えたら、“これを食べたい”とか“これが好き”という体の欲求も聞こえやすくなった気がします。東京にいる頃より、
家族で一緒に食卓を囲みたいという気持ちも強くなりましたね。
もちろん、仕事の都合で全員がそろわない日もあります。だからこそ一緒にいるときの食事は大切にしたい。AQUAマルチトースターなら、家族みんなのパンが一気に焼けて、忙しい朝でもそろって『いただきます』といえて、焼きたてのパンを頬張れる。
ささやかだけどすごくありがたいし、幸せな時間だと思っています」
トースト4枚、同時に焼ける!
AQUA マルチトースター
“おいしい暮らし”のスタンダード
AQUAの4枚焼きトースター
どんなインテリアにもなじむシンプルでおしゃれなデザインの
AQUAマルチトースター。家族分のトーストを同時に焼けるので、忙しい朝の朝食準備が時短に。
2本の遠赤外線のヒーターが焼きムラを抑えて、表面はサクッと、中はふっくら焼き上げ、家族みんなに焼きたてのおいしさを届けます。
30分ロングタイマーと
60℃~230℃の温度調整機能で、料理にも使いやすく、「あと1品」の準備も気軽。レシピブックも付いているので料理のレパートリーもアップします。
詳しい商品スペックはこちら >>
ちょうどいいが 心地よい
AQUA マルチトースター
\かんたんレシピはこちら/
取材/文:古屋江美子 撮影:林ひろし
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AQUA