豊富な種類やそのおいしさゆえ、つい購入したくなる便利な食材のひとつが
「冷凍食品」。でも、そこで大きな壁となるのが
「我が家の冷凍庫に入らない問題」ではないでしょうか。
「冷凍スペースが大きかったら、もっと
まとめ買いや
下味冷凍もできるのに…と
ずっとあきらめていました」そう語るのは、育ち盛りの三姉妹を育てながら働くママ、
大井美代さんです。
大井美代(おおいみよ)さん
セレクトショップ「HOEK」オーナー。8歳(小3)、6歳(年長)、3歳の三姉妹のママ。アパレルブランドのデザイナーを経て、2015年に夫の智史(さとし)さんとともに
「HOEK」を設立。
そんな大井さんのお悩みは、
“冷凍庫をもうひとつ増やす”ことで解決したといいます。導入したのは、リビングにも置ける
デザイン性の高い、横幅36cmのスリムな冷凍庫「AQUAスリムフリーザー」です。
AQUAスリムフリーザー AQF-SF11M
定格内容積:105L カラー:(K)シャインブラック、(W)ホワイト サイズ:幅360mm×高さ1,455mm×奥行635mm ガラス棚 4枚つき ※オープン価格
「AQUAスリムフリーザー」がやってきて、
家族の暮らしがどう変わったのか、
その使用感や魅力について大井さんご夫婦にお話をうかがいました。
平日は買い物へ行く時間がない!
食材宅配が冷凍庫にぎゅうぎゅう…
夫婦でお店を運営する大井さん。美代さんはリモートワークを基本としつつも、展示会や撮影などでの外出も多く、下の子たちの保育園や習い事への送迎もあって
毎日バタバタ…。
平日は買い物へ行く時間もなく、
週に一度の食材宅配が頼みの綱だといいます。
宅配食材はお店の定休日に届くので、夫の智史さんが受け取りを担当。「冷凍庫はいつもぎゅうぎゅうで、無理やり押し込む感じ。ストレスとまではいかないけれど、毎回面倒でしたね(笑)」(智史さん)
「忙しいときは冷凍食品に頼っていますが、入れられる量に限りがあって…。
5人分なので、どうしても食材は多め。とくに長女は
食べ盛りで、お腹が空くと機嫌が悪くなることも(笑)。
帰宅したときに長女一人という日もあるので、自分で簡単に準備できる
冷凍の焼きおにぎりやたこ焼きも常備していて、
冷凍庫は常にパンパンでした」(美代さん)
幼い三姉妹はいつも元気いっぱい! 好き嫌いもそれぞれあるので、食事作りはいつも大変。@miyo.oiより
横幅36cmとスリムだから
インテリア感覚でリビングに置ける
そんな大井家に試していただいたのが、スリム冷凍庫
「AQUAスリムフリーザー」です。
幅36cm×奥行63.5cm×高さ145.5cmと超スリムな冷凍庫なので、大井家のこだわりのインテリアにもすっとなじむ。カラーはシャインブラックをチョイス。
「もっと大きな冷蔵庫がほしかったのですが、キッチンにスペースがないのであきらめていました。
リビングにセカンド冷凍庫を置く、という発想はなかったですね」(美代さん)
「スリムなので、リビングに置いても圧迫感がありませんでした」(美代さん)
「AQUAスリムフリーザー」は横幅36cm。実際に置いてみると、
スリムさとリビングにも置ける
デザイン性の高さを実感したのだそう。
「我が家はソファや壁が白系で、そこにテーブルやイスの木材でナチュラル感を添えています。加えて、柔らかすぎる印象にならないように、ライトやイスなど部分的に黒を入れているのですが、『AQUAスリムフリーザー』の黒も、
いい感じに空間を引き締めてくれています。
側面がザラッとしたレザーのような質感で
高級感もあり、家電感が薄いのもいいですね」(智史さん)
「エンボス加工でロゴもさりげない感じです」(美代さん)
5つの収納スペースのうち、
4段は引き出し式の
バスケット仕様なので、
食材の整理も格段にしやすくなったといいます。
上段に加えて引き出しが4段、総容量は105L。買い物カゴ約2個分の大容量でたっぷり入ります。
「段ごとに使い分けができて、正面から見ると、
どの段に何が入っているか一目瞭然。深さがあるので薄い袋なども立てて並べられて、レコードのように取り出せます。上に重ねて詰め込まなくなったので
奥まで見やすくなり、冷凍庫の中で食品が遭難することがなくなりました(笑)」(美代さん)
作り置きも食材宅配も!
入れたいものが入れられる
使い分けとしては、これまで使っていたメインの冷蔵庫の冷凍スペースに、肉や魚、冷凍うどんなどの定番の食材ストックを入れ、新たに導入した「AQUAスリムフリーザー」にはこれまで
容量不足でストックできなかった食材を入れているそうです。
下味冷凍は、豚肉生姜焼き用、牛肉プルコギ用、鶏肉の味噌ダレ焼き用など各種用意。
「ずっとやりたかった
肉の『下味冷凍』を置けるスペースができて、平日の
時短調理が叶っています。
カットの冷凍野菜の種類を増やせたのもうれしいですね。これまで野菜室の奥にしなびた葉物野菜を発見…なんてことも多かったんです。今は冷凍のインゲンやホウレンソウ、ネギ、かぼちゃ、揚げナス、ミックスベジタブルなどを一通り用意して、生野菜と併用しています」(美代さん)
引き出しは深さのあるバスケット仕様で出し入れもラク。「冷凍庫ケースはシンクで洗うのが大変でしたが、これは引き出しなので掃除もラクですね」(美代さん)
「今回、新たに近所にあるお気に入りの
ファミレスの冷凍おかずもストックしてみたら、時間がない日に大助かり。
カレーやハンバーグ、ドリアなど、子どもたちが好きなおかずを一度に並べられるのでちょっと特別感もあって、
満足度の高い食事ができています」(美代さん)
引き出しの1段目は下ごしらえをした食材や夕食のおかずになる冷凍食品用。2段目には朝食用のクロワッサンやカルツォーネなどの冷凍パン、粉物などを収納
おいしい
冷凍パンのストックも加わり、朝食に並ぶようになりました。
「朝食は、小学生の長女と保育園に通う下の2人で
時間が別々。時間がなくて、コーンフレークと牛乳などで簡単に済ませる日も多かったのですが、
おいしい冷凍パンがレパートリーに加わって子どもたちも喜んでいます。
引き出しのひとつには、
長女が自分で温めて食べる軽食を入れているのですが、焼きおにぎり以外にピラフやドリアも加わり、充実しました」(美代さん)
リビングにあるから
パパも娘たちも開けるのが楽しみに
3食以外の、
家族のプラスアルファの楽しみも増えたそうです。
「自分用に
オリーブやチーズ、一品おかずなどお酒のおつまみを冷凍するように。リビングにあってすぐ手が届くから、
晩酌の楽しみが増えましたね」(智史さん)
一番下の引き出しは、アイスクリームや冷凍のみたらし団子、カヌレなどのお菓子を収納
一番下の引き出しは
子どもたちのおやつコーナーとして利用しているそう。
「今までは冷凍庫がゴチャゴチャで、アイスクリームなどのおやつは親が取ってあげていましたが、下の子たちも
自分で取り出せるようになりました。むしろ『ここにはおいしいものが入っている』とわかっているみたいで、うれしそうによく開けています」(美代さん)
「一番上にはアイスクリームケーキの箱がぴったり入って、ちょっと感動しました」(美代さん)
「これまでは必要なものを入れておくことしかできなかったのが、気になるおかずや食べてみたいお菓子などを気軽に買えるようになりました」(美代さん)
智史さんは
お取り寄せに興味が湧いたそう。
「まさに今、おいしそうなものがないかリサーチしているところです。今後はビールジョッキを冷やしてもよさそうだし、おいしいお取り寄せが届いたら食器のバリエーションも増やしたくなりそう。
なんだか
食の楽しみが連鎖して広がっていくような感覚がありますね」(智史さん)
忙しい日にも心に余裕
家族の食の時間が豊かに
忙しいことがわかっている週は、
割り切って冷凍に頼りやすくなったといいます。
「今までは冷凍庫に入る量に限りがあったので、冷蔵や生鮮品もたくさん買っていましたが、
使い切らなきゃというプレッシャーがあって。
その点、冷凍食材ならムダにする心配がないし、ストックできる食材の種類や量が増えたことで、忙しい日も
『冷凍庫にあれとあれ入ってるから、この料理ならすぐ作れる』とパッと考えられるようになり、
心に余裕が生まれました」(美代さん)
日常の食事だけでなく、「大容量のパーティ料理やカニのような大きな食材を入れても楽しそう」と笑顔で話すお二人
「もともとナチュラル志向というか、食へのこだわりは強いほうだったのですが、やっぱり子どもが3人いると難しいですよね。
でも『AQUAスリムフリーザー』のおかげで、
作り置きもしやすくなったし、食事やおやつの内容も充実させられて、家族みんなの
食への満足度がぐんと高まったと思います。
家族で何を食べるか、どんな時間を過ごすかの選択肢が増えたのが本当にうれしいです」(美代さん)
\暮らしを買える、横幅36cm/
AQUAスリムフリーザー >>
リビングにも置けるスリムでおしゃれな冷凍庫
AQUAスリムフリーザー
2022年グッドデザイン賞受賞。カラーはシンプルでスタンダードな「ホワイト」と、スタイリッシュな「シャインブラック」の2色展開
横幅36cmとスリムなサイズとモノトーンのおしゃれなデザインで置く場所を選ばない
「AQUAスリムフリーザー」。引き出し4段、買い物かご約2個分の大容量で、食材宅配もお取り寄せも思いのまま。
全段、丈夫な強化処理ガラス棚を採用。拭きやすくフラットなガラス棚だから気になる庫内のお手入れもカンタン。引き出しは取りはずして洗えます。
深さがあるバスケットなので整理しやすく、ロングボディでも出し入れがラク。引き出しを取りはずせば
広いスペースとしても使えて、
ふるさと納税やお歳暮で届く
大きな食材や大容量のパーティ料理なども入ります。
これまで
「スペースがないからムリ」とあきらめていた食材を気軽に入れられるようになり、
家族みんなの食の楽しさが広がります。
\暮らしを買える、横幅36cm/
AQUAスリムフリーザー >>
取材/文:古屋江美子 撮影:林ひろし
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AQUA