2022年12月21日 23:30|ウーマンエキサイト

【周囲を凍らせるママ友】KYな発言への対応に読者がアドバイス!


■空気が読めない奈々美に対する読者のコメントは!?

場の空気が読めず、余計な発言をしてしまう奈々美に対して、読者から冷静なコメントとアドバイスが集まりました。

・性格というか、脳の癖なのかもしれませんね。 最初に誘われた時の喜び方をみると、ひょっとして過去引っ越し前とか学生時代にも何かしらの失敗で人間関係に何かあったのかも。今度こそ・・と頑張った結果が今の状態?ママ友は難しいですよね。でも、このお話に登場するママさんたちは大人な対応してくれてるほうだと思います。気の強いママさんは言った傍から感情ぶつけてきそうだもの。

・私は空気の読めない奈々美さんと同じタイプ。空回りしちゃうところとか、自分を見てるようでした。
私や奈々美さんみたいな人は、無理にママ友とはつるまず、少数の気の合う人とだけお付き合いしたらいいんじゃないかな、と思います。そもそも、女同士でつるむのが嫌いなので、最初から少数の方と仲良くさせてもらってます。

・愚痴や冗談を流せないのであれば、無理してママ友の輪に入らなくてもいいのでは? お互いがストレスを抱えてまで付き合うほどの価値があるのか? 自問自答すべき。


奈々美は、悪気があって否定的な意見を言っている感じがしません。とはいえ、その場を凍りつけせるような発言ばかりしてしまうのは考えもの。続いて、奈々美をママ友のランチ会に誘った麻里子に対する読者のコメントをご紹介します。

・麻里子さん、大変なお友達を誘ってしまいましたね。この奈々美さん、これからどんなKY発言をかますのか見どころ…と言いたい所ですが、みんな優しくていい人そうだし、嫌な気持ちになってしまいそうなのが気になります。


・「空気を読む」のがうまい人が良い人なわけではない。単なる八方美人かもしれない。

・内心引くのもわかるけど、周囲も早い段階でフォローを入れるのが普通では…。


最後に読者が体験したママ友トラブルのエピソードです。

・移住先で右も左もわからない頃、優しく親身になってくれた家族が居ました。息子も同級生が居て嬉しそうでしたが……小学生時代はいつもわが家に遊びにくる、息子の親友ヅラする男の子、その親御さんとも家族ぐるみのお付き合いでしたが、中学校に上がってしばらくすると化けの皮が剥げてきて、主人も我慢の限界が来て教師も何もかも震えあがる事態になりました。

・子どもの習い事での出来事。自分の子どもが生きがいすぎて、メンバーや主役に選ばれないとヒートアップしすぎる保護者さんを何人か見てきました。
その中でも特にひどい人がいて、周囲は異常に気を遣っていました。先生に媚びるのはあたりまえ、あわよくば独り占めしたいという感じで、周囲は辟易していました。先生がその人に左右されないタイプだったので良かったのですが、ある意味それが原因なのか、自分の子が他の子よりもひいきされないとわかると、子どもたちに当たる始末。しかも、わが子よりも能力が劣る子には足をひっぱるなもっと練習しろと高圧的なプレッシャーをかけていました。


場の空気が読めていない発言が続くと、疲れたり、フォローするのが大変で、思わず相手から距離を置きたくなりますよね。ただ、相手に悪気がなく、話に耳を傾けてくれそうなら、怒らず素直に「それを言われると傷つく」「今の言い方キツイよ」「決めつけちゃダメだよ」などと伝えても良いかもしれませんね。相手が自分の言動を顧みるキッカケになることもありそうです。

▼漫画「私のママ友付き合い事情/空気が読めないママ友」

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