2023年3月20日 08:00|ウーマンエキサイト

つわりに苦しむ妊婦の壮絶体験に「励まされた」と読者から共感の嵐!


■アゴ山さんのつわり体験に読者が共感!

アゴ山さんのつわり体験に、多くの読者から共感のコメントが寄せられました。

・気持ちが分かりすぎて共感しかなかったです。

・今つわり中のため、励まされました。

・すごい共感しました!私も安定期まで妊娠悪阻で2回ほど入院しました。水を飲んでも吐く状態だったのでやばかったです。

・悪阻辛いよねー。一人目も二人目も産むまで戻していたなぁー。 二人目の時は精神的にも辛すぎて、三人目は絶対に無理!と心底思いました。
悪阻が軽い人が本当に羨ましかったなぁ…。

・すごく共感です! まったく同じ経験をしました。よだれ悪阻もあり、産むまでゲロゲロわかります。芸能人のようなマタニティライフなんて、夢の世界でした!

・私も同じです。 初めての妊娠時、妊娠発覚2日目から起きられないようになり、臨月になるまで24時間船酔い状態でした。つわりがなくなった時、本当に世界が明るくなりました!


読者のコメントにあるように、つわりがひどいと「悪阻が軽い人が本当に羨まい」と思ってしまいますよね。一度の吐き気だけでも、相当しんどいのに、それがずっと続くなんて想像を絶する苦しさです。続いて、読者の壮絶な妊娠・出産エピソードをご紹介します。


・つわりも確かにかなりキツイですが、切迫早産のほうがしんどかった。 絶対安静で24時間点滴……。トイレも近くなり点滴持ってトイレに行くのも大変だった。 何日か経つと点滴が漏れ始め、付け替えるのは痛くて嫌だけど、この時がシャワーのチャンス!!唯一の楽しみでした。

・せっかく無痛分娩で痛みなく、いきみ逃しもせず出産できたのに、会陰縫合が下手な医師にあたってしまい、産後脂汗をかいてました。


最後は、大変な妊娠・出産を乗り越えた読者のコメントです。つわりの苦しさはどうすることもできませんが、やはり身近な人の支えは大きいようです。

・旦那が毎日入院中に仕事前や終わりに来てくれて長女のお世話をしてくれたので今でも感謝です。
下の子の時はコロナの第一波直前で帝王切開だったんですが、出産当日の数時間のみ会えて退院するまで1人で個室でぼーっとする毎日。下の子の時も貧血数値が悪くて入院が長引き、上の子が私が居ないことを理解できずトラウマに…。その時、上の子は1歳で毎日キッチンに向かって泣き叫び、旦那もそれを見て泣いていたそうです。

・臨月、深夜に救急で病院に運ばれたことがありました。主人が基本的には自宅にいてくれていたので、何かあればすぐに助けてもらえることができたのが、乗り越えられた最大の要因かな…。

・主人と両実家が何かと助けてくれました。私ほど悪阻がキツい人ってなかなかいないと思ったほど。出産後も子どもは低出産児だったためNICUのある病院へ救急搬送。
会うことも出来なかったので、早く会いたい一心で乗り越えました…。


つわりがひどいと何もできず、どうしてもネガティブな気持ちになってしまいますよね。一日でも早くつわりが終わってほしい、と思うのも当然です。アゴ山さんの体験を通して、少しでもつわりに苦しんでいる人たちの励ましになることを願っています。

▼漫画「重症妊娠悪阻になった時の話」

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