物価高が続き、家計にも影響が出ている今日この頃…。でも容赦なくやってくるのが、
家電の買い替えタイミング…。
そんなママたちのために立ち上がったのが、気になる
家電の裏側を深堀りする、その名も
「ウーマンエキサイト家電総研」!
悩めるママたちを代表して、なかなか聞けないメーカーの本音にズバッと迫ります。さて、今回のテーマは毎日の食事作りの相棒
「冷蔵庫」。
\冷蔵庫選びのポイントは?/
食材は美味しさをできるだけ長くキープして、無駄なく使い切りたいもの。そんな希望を叶えてくれるとウワサの
AQUAの冷蔵庫をチェックすることに。
「鮮度保持技術」がスゴイと話題
AQUAの研究開発現場まで行ってきた!
向かったのは、埼玉県熊谷市にあるAQUAの開発拠点。出迎えてくれたAQUAの
木戸さんと
魚海さんに、早速素朴な疑問をぶつけてみます。
私たちが冷蔵庫に求める3大ポイントは、鮮度保持力、静音性、ブランドの信頼性。ぶっちゃけAQUAはどうですか?
もちろん厳しくチェックし、どれも高い基準でクリアしていますよ。AQUAの冷蔵庫は食品を無駄にしない最新の鮮度保持機能を搭載。その秘密も詳しくご案内しますね!(魚海さん)
チェック1:
鮮度保持力はどうなの?
野菜の鮮度と栄養を長持ちさせたい!
時短や節約のために食材を
まとめ買いすることも多い総研メンバー。美味しさはもちろん、
栄養もできるだけ長持ちさせたいところです。
野菜が長持ちせず、使いたいときにしなびていると『あぁもうっ』ってなっちゃいます。毎日買い物に行けるわけじゃないし…。
鮮度保持は冷蔵庫の機能の要! AQUAでは独自の鮮度保持技術で劇的に美味しさが長持ちする冷蔵庫を開発しています。(木戸さん)
案内してもらったのは「鮮度保持分析室」。ここで冷蔵庫の先行技術を研究開発している
星野さんにお話をききました。
\開発者 星野さんに聞いてみた!/
「この部屋では、野菜のビタミンCや肉の美味しさの元になるグルタミン酸などさまざまな成分や水分量、ニオイ、見た目、菌の繁殖状況などを測定・分析しています。新しい機能を開発したときは必ず
目標値に届いているかをチェックするんですよ」(星野さん)
さらに、「AQUAオリジナルの
新しい冷やし方の技術も開発していて、
食品の鮮度保持機能にはこだわりと自信があります」ときっぱり! どれくらいのレベルなのか、実際に試験室で
比較実験を見せてもらうと…。
左:鮮度保持機能がついていない従来の冷蔵庫で保存した小松菜。右:鮮度保持機能のついたAQUAの最新の冷蔵庫(TXシリーズ)で保存したもの。7日目の小松菜も、まるで買ってきたばかりのように緑が鮮やか。ハリやツヤもあり、みるからに美味しそう。
「野菜も人間と同じで生きているから呼吸をしますが、それにより水分が蒸発して乾燥が進んでしまうんです。だから、
美味しさをキープできる温度と湿度管理がとても重要なんです。
そこで最新の冷蔵庫では野菜室を半密閉型にし、
低温&高湿度を同時に実現した『うるおいエリア』をつくりました。
ビタミンCなどの栄養素をキープしたまま、しおれやすい葉物野菜を
長期間シャキシャキに保存することができるんです。
さらに、LEDの力で光合成を促進し、エチレンガスの発生も抑制する
『鮮度保持用ツインLED』(※)も搭載。
じゃがいもなどの発芽を抑え、葉物野菜はさらに長持ち。
野菜や果物の軟化や腐敗も抑制できるし、色鮮やかさも長続きするんですよ。
※『鮮度保持用ツインLED』はTXシリーズ、TZシリーズ スペシャルエディション、AQR-VZ46Nに搭載
試験結果では、この野菜室ならしおれやすい葉物野菜も
10日間ほど長持ちすることがわかりました。野菜室の鮮度保持力が上がると食事作りもラクになるし、美味しくなる上に
食品ロスだって防げるんです」(星野さん)
冷凍食材に「霜」がつくのはなぜ?
美味しさもキープしたい!
続いては、
冷凍室の性能をチェック。
星野さん、我が家は冷凍フル活用だけど、すぐに霜がつくのが悩み…。できあがった料理もなんだか美味しくないんですよね。(C子)
「霜がつく原因は
食品の温度変化です。庫内の温度が一定に低く保たれていないと、温度が比較的高いときに食品の水分が抜けてパッケージやラップにつき、それがまた凍ると霜になってしまうんです。
冷凍食材の劣化を
“冷凍焼け”といいますが、これは水分が蒸発したすき間に空気が入って
表面が酸化してしまうから。でも大丈夫! ちょっとこちらを見てください」(星野さん)
2台の冷蔵庫で冷凍保存し、それぞれ約4カ月が経過したアイスキャンディとホタテ。おいシールド冷凍が搭載されたAの冷蔵庫では、ほとんど霜がついていない。
星野さんいわく、これはAQUAの
「おいシールド冷凍」という独自技術によるものだそう。
通常の冷凍室は、霜取り運転時にヒーターの熱による暖気が庫内に送られて、
温度差が発生してしまい、霜ができます。AQUAの特許技術『おいシールド冷凍』では、霜取り運転時にファン自体にフタをして、温度差を防いでいるそう。
「世の中には、もしかすると冷凍食品に対して、“手抜き”とか“美味しくない”というイメージをもつ人もいるかもしれません。でも最近の冷凍食品はすごく美味しいし、冷蔵庫の進化も美味しさを支えています。
やっぱり冷凍はとても便利だと思うので、ぜひママたちにはうまく活用して、お子さんとの時間を増やしたり、自分のための時間をつくったりしてほしいですね。冷凍は手抜きじゃなくて、手間抜きなんだということを強く伝えたいです」(星野さん)
うう…、冷凍フル活用の私を認めてもらえた気分(泣)。星野さん、ありがとうございました!(C子)
チェック2:
静音性はどうなの?
地味にストレス?!
冷蔵庫の「音」問題
冷蔵庫を買い替えるとき、機能やサイズ、色と並んで、意外に気になるのが
静音性です。
リモートワークや子どものリビング学習中に、ブーンと稼働音が聞こえると地味にストレスで…。(C子)
最近はLDKの間取りが多く、冷蔵庫にも静音性を求める方が多いですね。AQUAでは無響室で静音設計にもしっかり取り組んでいます。(木戸さん)
次に案内してもらったのはコンプレッサーやファンなどの運転音を測定するための
無響室。音の反射を極限まで抑えた“反響”のない世界…。初めての感覚です。
木戸さんによれば、「グローバルより厳しいJIS規格の無響室です。
日本の冷蔵庫は世界に比べて圧倒的に静かなんですよ」とのこと。
チェック3:
耐久性・丈夫さはどうなの?
冷蔵庫は大きなお買い物…
長く使えるかどうかも大事!
冷蔵庫は家族みんなが使うものだけに、基本的な
耐久性もやっぱり大事。
急いでいると、つい開け閉めが雑になるし、子どもも勢いよく開けたりするし…。(B子)
ご安心ください。次に見てもらいたい部屋がこちら、扉開閉耐久試験室です!(木戸さん)
冷蔵庫の扉開閉の試験は、1日7000回(引き出し扉は5000回)昼夜問わず連続して実施。冷蔵庫の寿命を10年と想定し、業界基準よりも過酷な試験条件で、最低でも連続5万回以上、なんと部品が損傷するまで続けているのだそう。
通常より強めの力で開いて、負荷を高めにして耐久性をチェックしています。(木戸さん)
このほかにも雷などの電気ノイズの影響を測定する「シールドルーム」や部品が長年の使用に耐えうるかを試験する「部品耐久室」など、さまざまな試験室を案内してもらいました。
温度や湿度を変えられる部屋もあり、北海道から沖縄まで問題なく使えるようテストしています。
また、どのくらい省エネになるのか、電気代も試験的に測定しながら性能をチューニングしています。(魚海さん)
電気代まで! 生活者目線の開発がうれしいなあ。(A子)
日本人目線の確かな開発、徹底した試験で
高品質な“ジャパンクオリティ”を実現
AQUAは研究・開発をすべて日本でおこなっている日本のメーカー。かつ、グローバルブランドなので世界的な調達プラットフォームを活かせる。
だから製造コストも抑えられているんですよ。(木戸さん)
日本メーカーの安心感とコスパを兼ね備えているなんて、まさに私たちの理想のかたち!(B子)
みなさん、AQUA開発拠点の見学はいかがでしたか?(魚海さん)
迷子になりそうなくらい広かった(笑)。ここまでしっかり試験をしているとは予想以上! 冷蔵庫を替えると、料理の楽しさが変わりそうですね。ありがとうございました!
\まとめ/
鮮度も美味しさも長持ちする
AQUAの冷蔵庫は
子育てファミリーの味方!
1)鮮度保持力
AQUAの独自の鮮度保持技術で食材が長持ち、冷凍も霜がつかず美味しさキープ。
2)静音性
JIS規格の無響室で運転音を徹底チェック。
3)耐久性
扉開閉試験は5万回! 部品の耐久試験も実施、安心して長く使える。
4)信頼あるブランド
国内での日本人目線の開発で、コスパと安心感を両立!
霜がついちゃう我が家の冷蔵庫… まだ壊れていないけど今すぐ買い替えたくなってきた(笑)冷蔵庫選びに悩めるママたちにも教えてあげよう!
\AQUAのプレミアム冷蔵庫/
日本メーカーの確かな品質に納得!
ママに寄り添う開発姿勢にも共感
見学してわかったのは、まさに技術の粋を集めた研究開発拠点であり、「ここまでやるか!」と驚くほど徹底した品質管理で
ジャパンクオリティを実現していること。
早速悩めるママにも報告! AQUAの最新冷蔵庫で暮らしが劇的に変わったみたい!
「家電はもともと
家事をラクにするために生まれたもの。AQUAはこれからもオリジナル技術で、困っているママ・パパたちの役に立っていきたい」という星野さんの言葉には、総研メンバーも勇気づけられる思いがしました。
日々の食事作りをぐっとラクに楽しくしてくれる
ジャパンクオリティのAQUAの冷蔵庫。日々の料理に小さなストレスや悩みを抱えているご家庭にとって、このうえなく力強い相棒になってくれそうです。
長く使うものだから
ジャパンクオリティのプレミアム冷蔵庫を
TXシリーズ ※オープンプライス
TZシリーズ ※オープンプライス
ジャパンクオリティのAQUAの冷蔵庫の中でも、鮮度保持技術、使いやすさに加えてデザインへのこだわりが強いシリーズが、
TXシリーズならびに
TZシリーズ。どんな暮らしにもなじむ上質でおしゃれなデザインです。
AQUAは三洋電機を前身にもつ確かな技術力とグローバルブランドの世界的なプラットフォームが強み。高性能でスタイリッシュ、かつハイコスパの冷蔵庫を世に送り出しています。
ジャパンクオリティの
\プレミアム冷蔵庫/
取材/文:古屋江美子 イラスト:コイズミチアキ 撮影:根田拓也
[PR]
AQUA
※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります