コミックエッセイ 若年性認知症の父親と私
病院を脱走した父は特別病棟に移され…そこで目にした驚きの光景とは?【若年性認知症の父親と私 Vol.6】
■リバビリの甲斐あって…
父が退院する前にちょっといい外食に連れて行ってくれたことは、強く記憶に残っています。きっと父と一緒の外出はいろいろ制限がつくだろうから…と母は考えていたのだと思います。
この時の私には父との暮らしがどんなものになるのか全く想像がつきませんでした。
次回に続く「若年性認知症の父親と私」(全21話)は22時更新!
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