コミックエッセイ 若年性認知症の父親と私
誰にも言えなかった父のこと ある日友人に打ち明けようと試みるも…【若年性認知症の父親と私 Vol.11】
■父のことは誰にも話せず…
父が病気になってからも、私は普通に高校に通い、普通の生活をしていました。父の介護でやりたいことがやれないと言うことはありませんでした。
それは全て母がひとりでやっていてくれたから。だから母には何も言えませんでした。
でもこのモヤモヤした泣きたくなるような気持ちを誰かに聞いてほしくて、突っ走っては後悔する日々を過ごしていました。
次回に続く「若年性認知症の父親と私」(全21話)は22時更新!
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