コミックエッセイ 若年性認知症の父親と私
無事、挙式の日を迎えた私たち…その後、誕生した娘が口にした父への疑問とは?【若年性認知症の父親と私 Vol.14】
■その後、2人の娘に恵まれ…
その後、長女と次女を出産し、仕事を続けて忙しい毎日を送っていました。父も孫を可愛がってくれたり、機嫌の悪い時は怒ったりという毎日。
一度だけ、長女のゆいに父のことを聞かれたことがあります。幼い子にとっては純粋に疑問なんでしょうね。あんなにご飯をボロボロこぼしたり、よだれを垂らしたり、急にキレたりする大人は周りにいないから。
でもただ単に気になっただけで、説明をすると納得したようでした。
そんなある日、母から父について連絡があり…。
次回に続く「若年性認知症の父親と私」(全21話)は22時更新!
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