2023年7月27日 12:00|ウーマンエキサイト

「俺が養ってやってる」と主張するモラ夫から妻を救えるのか…モラハラの手口に読者が怒り



■いつになったら滅びる?モラハラ夫の習性を見抜け!

まずは、一番多かったのが夫がソファーに座って、妻が床に座っているシーン。こんな小さな場面も見逃さない読者たちが多数いました。そんなイライラが募るなか、妹の存在がこの漫画を支えているようです。

・奥さんだけソファに座らせてもらえず直に床なの怖っ…!

・こんな男にドカッと座られてるソファもかわいそう。ひっくり返したい。

・もうソファに1人でドカッと腰かけて、奥さんを床に座らせてる時点で腹立つ。秒でキレて携帯枕に投げたわ。

・自らの意思で辞めたんじゃなくて、夫の希望で無理やり辞めさせられたのでしょうねぇ。


・子育てってさせてもらうもんじゃないよね。

・妹さんが味方みたいで良かった。そしてこの旦那、ぶん殴ってやりたい。

・多分、妹の方が給料高いんでしょ?

・妹の存在が心強い。救世主がいると読む側も謎の安心感。

・女を家に縛りつけて、色々取り上げて「俺のほうがなんでもできて、偉いんだぞ」ってわざわざアピールしないと生きていけない己の小ささに自分で気付かないもんなんですかね、こういうの。最高にみっともない姿なのに、自分ではその姿がとても男らしく立派だと思ってるわけですよね。


次にご紹介するのは、モラハラ夫の習性について。
仕事を辞めさせるのも、自分が偉いと思わせたり、外部との接点をなくすためだったりなどの理由から。そして、最初はいい人や優しい人に見えるから厄介…。

・仕事を辞めさせて自分が偉いって洗脳するやり口。モラハラ夫のテッパンなのかな。

・モラハラ夫は結婚するまでは、本当に良い人をすごく演技できるんですよ。結婚した途端に激変。それまでにだいたい洗脳は終わってるんですが…(経験済み)。

・仕方ないよ…。
モラハラで支配されてしまってる人に、「あなたはモラハラに合ってる」ってことをまず理解させるのが至難の技。私の知り合いも、周りが複数でどんなに心配しても聞く耳もたず……。結局、自分で追いつめられるまで動けなかったし動かせなかった。


最後に、モラハラ夫の絶滅を願う読者たちからのコメントをご紹介します。今の時代にありえないと思いつつ、専業主婦希望の女性や育児に専念したい女性たちがついついハマってしまう罠が、モラハラ夫なのかもしれません。

・なにこの旦那…。令和になってもこの価値観の人はいるのかな…。いつ絶滅するのでしょう。
妹さんが何やらキーマンだね。

・こういう男はいつ滅びるんだろう…。

・いつになったら「仕事してる男が一番えらい」って勘違いしてふんぞり返ってるアホな生物は絶滅するんだろう。


一度ハマってしまったモラハラ夫の呪縛から抜け出すためには、それなりの時間がかかるもの。千佳がどのように有佳里を助けるのか、最後まで見とどけてくださいね。

▼漫画「モラハラ夫図鑑 宏樹の場合(1)」

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