コミックエッセイ:夫婦の危機
「ありがとう」「ごめん」その言葉だけで楽になる…!夫婦に必要だったものとは/社畜夫と暮らしてる意味ありますか?(18)【夫婦の危機 まんが】
今回寛太と喧嘩をして話し合ったことで、「私が思っている以上に疲れていた」「本当は息子ともっと一緒にいたいのにいられなくてしんどい」と寛太の口から聞くことができ、彼には彼なりの辛さがあったのだとわかりました。
寛太の仕事が急に落ち着くわけではないけれど、話し合いの後何かと「ありがとう」と言ってくれることも増え、それだけで私も育児に協力してもらえない寛太へのモヤモヤを抑えることができています。
夫婦であっても、会話をしないとお互いの思っていることは伝わらないし、応援もできない…。相手の体調不良のときに思いやれないなんてもってのほか。
今後もこうしてすれ違いから喧嘩をすることはあると思いますが、少しでも相手を思いやる会話をすることを大事にしていきたいと思います。
※この漫画は実話を元に編集しています
原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・
のばら
「もう関わらないで」子どものことを思い出しもしないキモい夫に永遠の別れを告げる!<夫の裏アカを発見しました 10話>【夫婦の危機 まんが】